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  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • 藤田竜太(FUJITA Ryuta)
  • モータリング ライター。現在の愛車:日産スカイラインGT-R(R32)/ユーノス・ロードスター(NA6)。物心が付いたときからクルマ好き。小・中学生時代はラジコンに夢中になり、大学3年生から自動車専門誌の編集部に出入りして、そのまま編集部に就職。20代半ばで、編集部を“卒業”し、モータリング ライターとして独立。90年代は積極的にレースに参戦し、入賞経験多数。特技は、少林寺拳法。

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文字通り「史上最強のスカイライン」だった!「R30」がとりわけ「エポックメイキング」な理由とは

日産の6代目スカイライン、R30は歴代スカイラインのなかでも特別な存在だった。ハコスカ以来、10年ぶりに日産ワークスとしてサーキットレースにカムバックしたシルエットフォーミュラの姿。ある人にとっては、テレビドラマ「西部警察」の特別機動車両・RS-1。そしてケンメリGT-R以来絶えていた、DOHCエンジンの復活。スカイラインファン待望の諸相を振り返る。
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インテグラに続け! ぜひ復活してほしいファン待望の「国産名車」9台

2022年に、ホンダの高級ブランド・アキュラからインテグラの名が復活することが発表された。NSXやS660が生産終了という悲しい発表があっただけに、嬉しい出来事だろう。そこで、すでに絶版となったそのほかの復活してほしいと思うクルマを紹介しよう。

「ダブル観音開き」を採用したクルマって何? 今や希少な「観音開きドア」採用車を振り返る

セダンやクーペなどでは、ドアのヒンジがAピラーとBピラーの直下についているのがポピュラーだが、稀に反対側のCピラー側にドアヒンジがついているクルマもある。いわゆる「観音開きドア」というヤツだ。仏壇などの扉が、左右に開く形状になっているので、日本ではそう言われている。個性的な車が多いので、ピックアップしてみよう。

「ラジエーターキャップ」の交換は必要? その大事な役割と交換時期をおさらい

日本の夏は暑い! この酷暑の中でクルマの冷却系パーツは酷使されるわけだが、重要なクーリングパーツにも関わらず、メンテナンスを忘れがちな部品がある。それはラジエターキャップ。いま愛車についているラジエターキャップ、使用年数をきちんと覚えているだろうか?熱い条件下で酷使されているパーツだけにメンテナンスは必須なのだ。  
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「人気旧車」は国産だけじゃない! バリバリ主役級の「中古輸入スポーツカー」4選

旧車と聞くと、パッと思いつくのは80年代以前の国産車、という人も多いのではないだろうか。文字通り年式の古いクルマのことであり、なにも国産車だけの呼び方ではない。そこで、今も愛される海外の名車を4台ピックアップして紹介していこう。

なんと「1日10件」のペースで発生! 意外と侮れない「車両火災」の原因と対策

今年の8月1日、福岡県の久留米市で駐車中のクルマから出火し、車内に残されていた二児のうち、1歳児が全身にやけどを負い重体になった事件があった。1日に10件の車両火災が起きているというデータもあるが、そうした車両火災の出火原因はなんだったのか。調べてみた。

GT-Rやビートに採用された「隠れた贅沢装備」! クルマ好きならグッとくる「多連スロットル」とは何か

エンジンルームを見るとインジェクションなのにキャブレター車のようなファンネルを装着したクルマを見かけたことをないだろうか。あれは多連スロットルあるいは独立スロットルと呼ばれるものだ。ところで、交換するとどんなメリットが得られるのだろうか? 解説していこう。
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「加速」と「サウンド」が気持ちいい! 電子制御じゃ味わえない「キャブレター」の魅力とは

独特な吸気音を発しながら、強烈な加速を見せつける。旧車を語る上で外せない魅力のひとつが、キャブレターではないだろうか。1気筒ずつに設けられるファンネル状の部品は、強烈な個性を放っている。そんな、いまでは見かけなくなったキャブの魅力について紹介していこう。
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