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「スーパーカーニバル2017」で見つけた、スペシャルなハイエース&キャラバンカスタム

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信頼できるショップの提案で
"オレだけの仕様"を完成させた

家族そろって出かける機会が増え、200系ハイエースに乗り換えた石本サン。30代アタマまではE24キャラバンをバニング風にカスタムして乗っていたそうで、今回のハイエースはフルエアロの「レガンス・コンプリート」車を購入。しかし、各地で行われているオフ会に顔を出すうち、似通った外観の車両が多いことに刺激を受け、エアロとホイールの総替えを決心した。
たまたま仕事仲間を通じて、「IFUU」や「ダイナスティ」のスタッフと知り合うことができたので、両社の提案を最大限に取り入れながら、イッキにオリジナリティあふれる仕様に仕上げた。
お気に入りは、「ダイナスティ」から提案されたゴールド&ブラック&ガンメタの塗り分け。今回のスーパーカーニバルでも、会場で同社の新作エアロを早速注文したそうだ。スーパーカーニバル2017、イグジスト、イフー、ハーツ、ギブソン

立体的デザインでヘッドライトを魅せる!
ヘッドライト&イカリング等の加工は、定評のあるS.F.Tにイメージ図を渡して施工。”ロンギヌスの槍”をイメージしたイカリングとアクリル加工のヘッドライトは超個性的。スーパーカーニバル2017、イグジスト、イフー、ハーツ、ギブソン

『イグジスト』製バンパーの動的デザインに負けないよう、存在感のある『ジョーカーデザイン』のバッドスタイルボンネットを装備した。スーパーカーニバル2017、イグジスト、イフー、ハーツ、ギブソン

クラブステッカーも、塗り分けに使ったゴールドで。貼り付ける際は、カスタムに理解のある奥様の愛サンが手伝ってくれたそうだ。スーパーカーニバル2017、イグジスト、イフー、ハーツ、ギブソン

細かい塗り分けがオリジナリティを強調
普通に塗り分け塗装すると、また“似通った外観”に遭遇しそうだったので、ショップの提案で前後バンパーを細かく塗り分け。マフラーはダミー4本出しのエンド部のみ「マッキナ」でワンオフ加工する。

オーナー:石本 勝サン(愛サン、愛音チャン、萌愛チャン/大阪府東大阪市・45歳)
ベース車両:ワイドボディ・スーパーGL
from IFUU
「オレのクルマを“ピックアップ”して良かったの!?」と、声をかけられた喜びをちょっと謙遜気味に語る石本サン。いやいや、1年少々で仕上げたとは思えない完成度の高さデス!スーパーカーニバル2017、イグジスト、イフー、ハーツ、ギブソン

スーパーカーニバル2017、イグジスト、イフー、ハーツ、ギブソンSPEC
①②イグジスト・エヴォ ③ジョーカーデザイン ④ハーツ ⑤ハーツ・ファング(20×8+38) ⑥ゴーフォーム(225/35) ⑧ワンオフ ⑨ギブソン・カミュラキャリパーカバー ⑩ジョーカーデザイン・ボンネット、ハーツ・ワイパーカバー、レガンス・オーバーフェンダー、ワンオフヘッドライト、コプラス・テールランプ/ハイマウントストップランプ ⑪IFUUシートカバー/ベッドキット ⑬カロッツェリア・ヘッドユニット、DCワッツ・スピーカー

スペック概要:1)フロントスポイラー 2)サイドステップ 3)リアスポイラー 4)リアウイング 5)ホイール 6)タイヤ 7)サスペンション 8)マフラー 9)ブレーキ 10)エクステリア 11)インテリア 12)チューニング 13)オーディオ

 

[リポート:ハイエーススタイル編集部]

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