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【歴代ジムニー大全・2代目編】18年間の積み重ねで乗用車としての質を向上させた

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  • SUZUKI、SAMURAI、スズキ、ジムニー、JIMNY、SJ30、JA71、JA11、JA12、歴史

オンロード性能を両立させてファンを獲得、
2代目は快適性が大きくアップした

昭和45年に誕生したスズキ・ジムニー。本格的なオフロード4輪駆動車は、歴代モデルでビッグマイナーチェンジを何度が実施しつつ着実に進化してきた。
今回、ご協力をいただいたのはジムニー専門店の「アウトクラスカーズ」。彼らが所有する貴重な歴代ジムニーをもとに、その歴史を詳しく掘り下げたいと思う。第2回目は、前回の『初代編』に続いて乗用車としての快適性を高めた2代目を振り返る。

 

【第1期 SJ30(1981-1987)】

おなじみの箱型ボディへ生まれ変わる

SUZUKI、SAMURAI、スズキ、ジムニー、JIMNY、SJ30、JA71、JA11、JA12、歴史1981年にフルモデルチェンジを行ない、2代目に生まれ変わったジムニー。
その第1期となる”SJ30″はボディがスクエア形状に変わり、初代とは違うアプローチで力強い雰囲気を表現した。ボディタイプは3種類のソフトトップ、2種類のメタルトップバンを用意。
写真はソフトトップの中でも希少な、ハーフメタルドアのFKである。SUZUKI、SAMURAI、スズキ、ジムニー、JIMNY、SJ30、JA71、JA11、JA12、歴史

エンジンは低速トルクを重視して、従来の2サイクル/550ccを継承。しかし、出力は26→28馬力に若干の向上を果たした。SUZUKI、SAMURAI、スズキ、ジムニー、JIMNY、SJ30、JA71、JA11、JA12、歴史

幌を外すだけでなく、フロントウインドウを前倒しすれば風をダイレクトに浴びながらドライブを楽しめた。工具などは一切使わず、ウインドウを固定するヒンジを外すだけで簡単に前に倒せる設計だ。SUZUKI、SAMURAI、スズキ、ジムニー、JIMNY、SJ30、JA71、JA11、JA12、歴史

SJ30
●全長×全幅×全高:3195×1395×1700㎜(バン) ●ホイールベース:2030㎜ ●車両重量:750kg(バン) ●エンジン:水冷直列3気筒2サイクル539cc ●最大出力(PS/rpm):28/4500 ●最大トルク(kg-m/rpm):5.4/2500

 

 

【第2期 JA71(1986-1990)】

初となるターボエンジンを搭載

SUZUKI、SAMURAI、スズキ、ジムニー、JIMNY、SJ30、JA71、JA11、JA12、歴史第2期モデルとなった”JA71″は、エンジンが2サイクルから4サイクルターボに変更されたのがポイント。
高速域でもストレスなく走れるようになったが、逆に低速域では扱いが難しかった傾向もあり、しばらくSJ30も併売していた。
外装はSJ30と大きな違いはないが、3型になると丸型フォグランプ内蔵のフロントグリルが採用された。SUZUKI、SAMURAI、スズキ、ジムニー、JIMNY、SJ30、JA71、JA11、JA12、歴史

心臓部は、3型になるとインタークーラーを導入。吸入空気の冷却性能を改善すると同時にターボの過給圧もアップした。SUZUKI、SAMURAI、スズキ、ジムニー、JIMNY、SJ30、JA71、JA11、JA12、歴史

ルーフを高くして室内空間を広げ、ルーフ上部にウインドウが内蔵された「パノラミックルーフ」が発売されたのもJA71の3型からとなる。SUZUKI、SAMURAI、スズキ、ジムニー、JIMNY、SJ30、JA71、JA11、JA12、歴史

JA71
●全長×全幅×全高:3195×1395×1680㎜(バン) ●ホイールベース:2030㎜ ●車両重量:810kg(バン) ●エンジン:水冷直列3気筒4サイクルIC付きターボ543cc ●最大出力(PS/rpm):52/5500(3型〜) ●最大トルク(kg-m/rpm):7.2/4000(3型〜)

 

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