クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CLASSIC
  • 昭和の最後を飾った高級車!トヨタ8代目クラウンが100万円以下で買える【旧車セダン購入ガイド】
CLASSIC
share:

昭和の最後を飾った高級車!トヨタ8代目クラウンが100万円以下で買える【旧車セダン購入ガイド】

投稿日:

TEXT:  PHOTO: 冨川 真一

古さは隠せない当時の最先端電装パーツ

クラウン

 インテリアは、マルチビジョンなど当時では革新の装備が満載。しかし、前期型でオプション設定されているエレクトロマルチビジョンは、「さすがに今となっては使えない。ただマルチシステムを残したままオーディオを変更することもできるので、必ずしもマルチレスじゃないとダメというわけではないですね」とのこと。また、保管状況が悪いとダッシュボードが劣化でめくれている場合もあるので要チェックだ。

 また、電動機能は年式的に壊れているケースが多い。パワーウインドウやシート、エアコンなどのスイッチをひと通り触って、しっかりと動くのか確認は必要だ。

 撮影車輌は良い状態を保っていたが、モケットシートは日焼けや色あせなど劣化しているケースが多く、ひどい場合は粉が吹いていることもあるそうだ。革シートもひび割れている車輌が多いので、よく見ていただきたい。

クラウン

 写真の4リットルV8モデル「クラウン・4.0ロイヤルサルーンG」のボディサイズは、全長4860×全幅1755×全高1400(mm)/ホイールベース2730mm/車輌重量1690kg。

 これからは旧車としての輝きを放つこと間違いなし。中古車相場は30万〜100万円と、手の届きやすい存在といえるだろう。

12
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
  • クラウン
すべて表示

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

ranking

AMW SPECIAL CONTENTS