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視点移動を減らし安全運転を支援!後付けできるヘッドアップディスプレイ登場

投稿日:

TEXT: 石田 徹  PHOTO: ネオトーキョー

OBDやシガーソケットに接続するだけ

 交通事故のニュースで良く取り上げられるのが「前方をよく見ていなかった」ということ。意外に運転中は、ミラーを見たりメーターを見たりと視点移動が多い。そのような事故を軽減する、後付けタイプのヘッドアップディスプレイがネオトーキョーから登場した。

 メーターなどに視点を動かしているときは、当然前方の確認が多少なりとも疎かになる。そこで、少しでも視点の移動距離を少なくするために開発されたのが、運転者の視界に速度をはじめ、さまざまな走行情報を投射表示するヘッドアップディスプレイ。前方から視線をずらさずに情報を確認できるのが最大のメリットだ。安全運転に貢献することから、最近では軽自動車クラスでも標準装備されるほど普及が進んでいる。

 そんなヘッドアップディスプレイを多くのクルマに装着できるようにしたのが、ネオトーキョーの後付けタイプ「HUDネオトーキョー」シリーズだ。最大の特徴は、工具不要かつ1分で設置可能ということ。情報投射専用スクリーンを装備したタイプとともに、手軽なフロントガラス投射型もラインアップされている。

 製品は3タイプ。OBD2接続タイプの「OBD-X1」とGPS+シガーソケット接続タイプの「GPS-W1」は、いずれも専用の情報投射専用スクリーンを装備しているので、昼夜天候を問わず見やすく美しい表示を実現。投射専用スクリーンの動作温度は、マイナス40℃から120℃までで、ダッシュボードの高熱にも耐えられる設計。エンジンに連動して自動で電源をオン&オフする機能も付いている。「GPS-03」は、フロントガラスに投射するGPS+シガーソケット接続簡易型だ。

 なお、OBD2接続タイプの「OBD-X1」は車種により装着できないことがあるので注意。シガーソケット接続タイプの「GPS-W1」と「GPS-03」は、基本的に車種を選ばず装着OKだ。GPSで速度を計測するタイプでは、クルマのメーターの値より遅い車速を示す可能性があるが、安全運転の目安として使うのなら十分に実用的だろう。

 

【詳しくはこちら】

OBD-X1:9980円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07F1G9ZSF

GPS-W1:9980円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JGMJ56D

GPS-03:4980円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/B074MH7RDN

 

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