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自動車カスタマイズ誌の編集長が語る「Weds3大ブランドのホイールが抱える強み」

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TEXT: Auto Messe Web編集部 PHOTO: Weds、Auto Messe Web編集部

「マーベリックでしか得られない王道と特別感」

【マーベリック】

 ツーリングカーレースに参加し、最近ではSUPER GTへの参戦で気を吐くウェッズは、スタイルアップ志向のマルチホイールのデザインにも、そのスポーティさを発揮している。代表的なブランドとして「ウェッズスポーツ」が存在するが、ここで紹介するのはスタイリッシュ系の2ピース構造ブランド「マーベリック」。早速、輸入車専門のカスタマイズ誌「af imp(オートファッション・インプ)」の編集長を務める多田さんに、同ブランドの魅力について聞いてみた。

「マーペリックは、端正なスポークを持つモデルを数多くラインアップしています。強烈な個性を持つクレンツェとは違い、マーベリックはパワフルでスポーティな魅力を秘めた異端児といったところでしょう。一見はシンプルだけど細部は非常に凝っており、立体感や奥行きをしっかりとを生み出すことで、他とは違うオーラを生み出していると思いますね」 5本スポークやフィン、メッシュと多岐にわたって展開するマーベリック。普遍的だからこそ流行に左右されることはなく、末長く飽きずに履けるのも魅力というのだ。なかでも多田さんがお気に入りのモデルを聞いてみた。

「オススメなのは、2018年発表の『1010S』ですね。ストレート基調の10スポーク側面には段つきのエッヂを削り込み、より細く見せることでスピード感を与えています。ピアスボルト間に彫られたアクセントライン然り、単調に見えがちなベースデザインにキレ味とアイキャッチを投入。シャープにディテールアップされたセンターパートの力強さも素晴らしく、エレガントかつスポーティさをも兼ね備えた数少ないホイールになっていますね」『1010S』に用意されたカラーは3色。シルバー系の2色は、普通のシルバーよりも細かいデザインを際立たせる色合いとなり、他モデルには希少なゴールドは大きいサイズほど映えそう。デザインを引き立たせる設定色もマーベリックを語るうえで外せないポイントと言えそうだ。 そして、多田さんが最もイチオシに挙げたのは『1212F』というモデル。東京オートサロン2020で発表された最新作だが、惹かれたポイントについてこう語る。

「まずは、12本スポークという造形ありき。厳密にはフィンですが、いま最も上質感を高められるデザインとして輸入車や国産高級車のオーナーに注目されています。『1212F』には、スポークにヒネリを与えつつ、センターに向けて落とし込むというダイナミックな躍動感をプラス。リムの接合部に落ちるスポークラインの流れまで、とてもスムーズに仕上げられているのが好印象ですね。ホイールに不可欠な”立体感”を生み出すためのギミックも一切の手を抜かない。そんな細やかさもマーベリックが異端児といわれる所以でしょう」

 また、リムが別体となるマルチピースデザインこそ、マーベリック・シリーズの見せどころ。多くの設定サイズは16〜21インチと幅広く、スーパーロー、ロー、ハイの3種類のセンターディスクが用意されているのもポイントだ(16〜18インチは2種類)。ディスクの高さは、抜群のフィッティングを追求するのに大きな要素となる。

「最後にマーベリックは国産車だけでなく、輸入車のオーナーにも高く支持される理由を話したいと思います。それは、溶接2ピースというホイール構造であること。メリットとしては1mm単位でのインセットが指定できるので、愛車や仕様にあわせたベストマッチングが追求できるため、設定サイズが少ない輸入車や希少な国産車にとっても武器になります。常に最先端を走る”メイド・イン・ジャパン”をインポートカーで履けることは、彼らにとって大きな魅力となっているわけです」

 細かなサイズ要望にも対応可能という、懐の広さを持つマーベリック。くわえて、最後に美点をもうひとつ話しておきたい。それは、クレンツェとマーベリックに用意された”ブラックエディション”というオプションメニューで、リムをブラック仕様にできるというもの。多田さん自身も加えておきたいメニューと話す。

「ブラックエディションは、さらに風格を増すための高度テクニックとして実に効果的です。また、ピアスボルトやセンターキャップに異なる色を選択することも可能。見落としがちなメニューですが、高級セダンやミニバンでも楽しめるアレンジなので、ぜひ挑戦してほしいですね」

マーベリック・ラインアップ
https://www.weds.co.jp/maverick/

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