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自動車カスタマイズ誌の編集長が語る「Weds3大ブランドのホイールが抱える強み」

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TEXT: Auto Messe Web編集部  PHOTO: Weds、Auto Messe Web編集部

「キラリと宿るセンスの違いを見比べてほしい」

【レオニス】

 レオニスといえば、リーズナブルな価格帯が魅力の1ピース構造ホイールのブランドだ。卓越したデザインやカラー、イージーに履けるサイズ設定など、クレンツェやマーベリックが中〜上級者向けに対して、ドレスアップ初心者にもオススメの人気シリーズだ。なかでも支持を得るのが、軽自動車やコンパクトカー、ミニバン、SUVの国産車オーナーたち。これらのカタマイズカーを専門とする「WAGONIST(ワゴニスト)」の吉坂編集長はどう見ているのだろう。

「レオニスは、誰でも手軽にカッコよく履ける身近なブランドでしょうね。いま、軽自動車やミニバン、SUV用の1ピース構造ホイール市場は活況で、競争力が求められるジャンル。そのため、この数年は流行を意識したような似たり寄ったりなホイールが多いうえ、デザインや設定色に進化が見られない。レオニスは差別化を図るべく、革新の要素を取り込んだ数少ないブランドだと思いますね」と吉坂さん。

 ファッションと同じく、デザインや色において流行は大切だ。しかし、一歩間違えると時代遅れになる可能性もあるわけで、奇抜なデザインは一過性になることも考えられる。その点、レオニスのベースデザインは王道かもしれないが、「差別化」が他との大きな違いと考えているわけだ。

「例えば、最新作の『レオニスGX』。デザインは定番の10本スポークですが、翼の断面のようなスポーク形状を持たせたり、エアインテーク風のホール加工を施すなど、他のモデルに比べてデザインに躍動感を持たせています。センター周りの細かな作り込みも素晴らしく、軽快感と立体感を表現するためにさまざまな工夫を忍ばせている。細部にまで施されたセンスは、レオニスを選んだユーザーの大きなアドバンテージとなっています」

 レオニスは、前述のように車検にも安心なサイズを設定している。言い換えると、限られたリム幅やインセットのなかで、いかに立体感や躍動感を追求するのか、も含めて設計されているわけだ。

「特に軽自動車やコンパクトカー、ミニバンで履けるサイズは限定的。ディスクの深さを確保できないなかで、同じサイズでも立体的にみえるのは、レオニスが誇る特殊技術によるものだと思います。WAGONISTではドレスアップカーイベント(スーパーカーニバル)を行なっていますが、レオニスを履いているミニバン系ユーザーは多いと感じます。深いホイールを選ぶことができない弱点を知っているだけに、ライバルをよく観察して吟味している証拠だと思いますね」

 では、冒頭で語ってくれたカラーの進化についてはどう考えているのだろう。引き続き、吉坂さんに聞いてみた。

「いま、社外品のホイールで多いのは、黒と切削を組み合わせた”ブラックポリッシュ”。ボディカラーを問わずに似合う”鉄板”の人気色ですが、レオニスは独自性を持たせています。例えば、新作の『GX』や『TE』に採用する”PBMC”は、ブラックにパールの粒子を配合したり、切削にはミラーカットという鏡面処理を用いるなど、高級感がまったく違う。”BMCMC(下写真)”というスパッタリングについても色やツヤに深みがあるというか、同じメッキ系でも陰影の付き方に差がありますね。ナローサイズゆえ、デザインを立体的に引き立てる設定色もレオニスの魅力ではないでしょうか」 ちなみに、吉坂さんのイチオシはブラックとマシニングにレッドを配色した”BK/SC”というカラー。いま、スポーツテイストが人気だそうで、ドレッシーさも両立した数少ない色だそうだ。

 クレンツェ。マーベリック、レオニスに宿した、キラリと輝くセンス。言葉では伝えるのは難しいところなので、ぜひホイール専門店などで見比べてもらいたい。現物を見れば言葉以上の説得力を感じるのは間違いない。

レオニス・ラインアップ
https://www.weds.co.jp/leonis/index.html

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