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ホンダ・シティ・カブリオレが1/43スケールになってインターアライドから登場!

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TEXT: AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)  PHOTO: インターアライド

12色ある中から4色がモデル化!

 模型メーカーのインターアライドから、同社オリジナルブランド“ハイストーリーシリーズ”のレジン製1/43スケール「ホンダシティカブリオレ」が8月に発売される。同ブランドは主にモデル化に恵まれなかった国産車をミニチュアカーとして商品化している。

 1984年に登場したシティカブリオレは、83年に登場したターボIIのボディをベースにオープンボディを装備したモデル。エンジンは直列4気筒OHCで67馬力(5MT)を発揮していた。オートモビルカウンシル2018に出展されたホンダ・シティカブリオレ

 このシティのトピックスといえば、ボディの基本構造やソフトトップのスタイリングとレイアウトは、フェラーリのデザインも手掛けているイタリアのカロッツェリア“ピニンファリーナー”が担当したこと。オートモビルカウンシル2018に出展されたホンダ・シティカブリオレのリアビュー4

 ボディカラーも豊富で、標準色に加え専用色を含め12色のカラーリングを採用していたが、インターアライドでは、マイアミブルー、ジョイフルピンク、フレームレッド、グリーンホワイトの4色で展開。内装はファブリックシート仕様となっている。シティ独特のキュートな外観デザインがあいまって、爽快感あふれるシティ・カブリオレの雰囲気をミニチュアカーでも再現している。インターアライド製の1/43スケール「ホンダ・シティカブリオレ」の白いボディカラー

 価格は税抜き9800円となっている。全国の模型店やインターネットで購入ができる。

※画像は試作品のため、製品版とは異なる箇所があります。

【詳しくはこちら】
http://www.interallied.co.jp/

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  • AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)
  • AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)
  • 1991年生まれの秋田県出身。15歳のときに上京し勉学に勤しむも、高校生時代から東京都内をカメラ片手に自転車に乗って、神出鬼没、車屋巡りをする日々を送る。社会人になり、その時に出入りしていた趣味系自動車雑誌の元編集局長に呼ばれ、交通タイムス社に入社、現在に至る。イタリア車が趣味の中核ではあるものの、クルマに関連する本やミニカーを集めまくる根っからの収集癖おさまらず……。古書書籍、ミニカー、これらの山の中で生活を続けている編集者。
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