萌えキャラの「AI」が踊りまくる? 「中国車」の想像の斜め上を行き過ぎた「珍機能」3連発 (1/2ページ)

萌えキャラの「AI」が踊りまくる? 「中国車」の想像の斜め上を行き過ぎた「珍機能」3連発

日進月歩の進化を遂げる中国車! これまで取材した「唖然」とする機能

 中国の自動車市場が現在のような成長を遂げるひと昔前「中国車はコピーだ」「遅れている」なんてメディアが騒いでいた。では実際、中国車はどれほどの実力を持つのだろうか? 結論から先に言えば、これまで「意あって力足らず」だった中国車は「意あって力もある」状態で、完全に日本車が負けている部分もある。
 ただ、中には張り切りすぎて「完全にやりすぎでしょ!」というシステムがしれっと市販されていたりして、唖然とする。以下、筆者は過去取材した中で、中国車で「正直、びびった」機能についてリポートしたい。

縦にも横にも回転するナビ画面

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中国車のちょっと常識外の最新装備画像はこちら 2019年、中国現地のサーキットで「BYD秦Pro DM」というセダンに試乗した。日本車でいうアコードクラスのボディに1.5L直4ターボとモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドカーで、ほぼ日本車と遜色ない完成度。言われないとどこの国のメーカーのクルマかわからないほど……。が、本題はそこではない。
 シートに座ると、インパネの中央にタブレット風の画面が鎮座。だが、異様にでかいし、存在感がある。タッチパネルのボタンを弄っていると、なんと画面が回転を始めた! 中国車のちょっと常識外の最新装備画像はこちらどうやら選択したアプリ(インターネットに繋がっていた)、tiktokなどダウンロードしたアプリが縦位置の場合、自動的に回転して画面が縦位置になるのだ! 中国車のちょっと常識外の最新装備画像はこちら デジタルなんだかアナログなんだかわからないが、この発想、カタログで「世界初」「日本初」を謳っていた1980年代の日本車の「珍機能」達をふと思い出した。
 ちなみにこのBYD、付属のリモコンで無人状態で動かすことが可能。前後だけでなくハンドルも切ることができた。が、障害物があっても車両側は感知せず、止まらなかった(!)のには肝を冷やした(たまたまだったのだろうか)。完全に1/1のラジコン状態である……。中国車のちょっと常識外の最新装備画像はこちら

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