リゾートホテル並みの宿泊費!「グランピング」に「お値段以上」の価値はあるのか (1/2ページ)

リゾートホテル並みの宿泊費!「グランピング」に「お値段以上」の価値はあるのか

この記事をまとめると

  • 最近よく聞く「グランピング」とはいったい何?
  • 実際にグランピングする場合どうしたら?
  • グランピングの利用料金はどれくらい?

そもそもグランピングの定義とは?

 その歴史は浅く、定義もあいまいだが「ベッドやランプなどを配置した大型常設テントの部屋。バーベキューグリルやコンロでの調理は自分で行うが、上質な食材が用意されていてボリューム満点。テント設営に費やす時間をアクティビティなどに使う」プランを「グランピング」とする施設が多い。食材も用意されているグランピング

 テント内はランプやカトラリーなどの小物に至るまで、それぞれの施設が目指す世界観を表現するようなまとまりが見られたりもする。タオルやアメニティ、ドライヤーなども用意されているので、着替えだけを持っていけばいいという施設も多い。

グランピングの一例 トイレや風呂は共同施設の場合が多いが、どれもすこぶる清潔。近隣の温泉を利用できるのはもちろんだが、話題のサウナテント体験ができる「グランピング」施設も増えている。

 なかには宿泊用大型テントの一部をバスルームにしている施設もある。ここまでくれば、悪天候でテント内に閉じこもる羽目になってしまったとしても、不満はないだろう。バスルームの付いているグランピング

リゾートホテルとの違いは?

 充実した施設での宿泊ならリゾートホテルで十分だ。「グランピング」の魅力はなんといってもフィールドがすぐそばにあるということ。グランピングの設置されている環境

 快適でありながらも、鳥のさえずりや風が木々を揺らす音、雨がテントに落ちる音が聞こえ、朝、テントのドアパネルを開くと森や海が広がる。焚き火の香りや冷えた朝の空気など、五感を刺激する要素がたっぷり。施設が置かれている環境にもよるが、梅雨〜初夏にはテントの周辺に飛び交うホタルを見ながらテント前のデッキで過ごす、などというピュアな体験も期待できるところもあったり。アクティビティに時間を費やすことができるグランピング 朝の自然観察ツアー、釣りやカヌーといったアクティビティが豊富なシチュエーションで、気軽にそれらを体験できることも「グランピング」の楽しみだ。自分でテントを設営する従来スタイルのキャンプでも同じことはできるが、設営・撤収の時間がないぶん時間をかけて遊べる。それにホテル泊よりもフィールドに近いので移動時間も短く、慣れない山道ドライブも短時間ですむというわけだ。

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