プリウスの内装の特徴とは? 最新型の違いやおすすめパーツも紹介 (1/2ページ)

プリウスの内装の特徴とは? 最新型の違いやおすすめパーツも紹介

この記事をまとめると

  • 50系から上質なインテリアに生まれ変わった
  • グレード別の内装や収納性を紹介
  • オススメカスタマイズパーツ!

現行型の登場でより上質になったプリウスの内装

 2015年12月に登場した50系の現行型プリウス。トヨタの車体設計思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の採用で、40.8km/L(JC08モード燃費)を誇る低燃費と質感の高い走行性能を両立。上位グレードの「Aプレミアム」には本革シートやステアリングを採用するなど、内装もより上質に仕立てられた。

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現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

新型プリウスのグレード別インテリア

 現行型プリウスは前期型/後期型ともに、最廉価モデルの「E」から売れ筋モデルの「S」、その上位グレードの「A」、最上位グレードの「Aプレミアム」を設定。「E」以外の3グレードにはさらにツーリングセレクションがそれぞれ設定される。また、前期型はセンターコンソールやステアリングパネルにホワイト加飾を採用し、ポップでおしゃれな雰囲気を演出していたが、2018年12月の改良で後期型になるとホワイトパネルが廃止され、インストルメントパネルやフロントコンソールトレイにブラック加飾を採用。内装色をブラックとクールグレイの単色に統一された。現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら また、2021年6月の改良で内装カラーのクールグレイを廃止。ブラックに一本化されたことで安っぽさを解消する引き締まった印象を与えながら上質さが高められた。そこで後期型のインテリア装備の違いをグレード別にまとめてみた。

黒基調の内装色で安っぽさは感じさせない「E」現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

 全グレードにブラック内装が採用されるため、最廉価の「E」グレードでもシックで落ち着きのある空間が広がる。シート表皮はグレーのステッチをデザインしたファブリックを採用。エアコンのサイドレジスター(アウトレットベゼル)はブラックとなる。またフロントシートは運転席・助手席ともに電動の4ウェイパワーシート(前後スライド&リクライニング)が備わり、安っぽさを感じさせない装備となっている。

エンボス付きファブリックシート採用の「S」現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

 ブラックの内装色にエンボス付きのファブリックシートを標準装備する。「E」グレードと同様にシートステッチカラーにグレーを使い、エアコンのサイドレジスター(アウトレットベゼル)にはブラックを採用。フロントシートは運転席に電動6ウェイパワーシート(前後スライド&リクライニング、シート上下)、助手席には電動4ウェイパワーシート(前後スライド&リクライニング)を備える。

上級ファブリックシートを装備する「A」現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

 ブラック内装に合わせて、濃淡のコントラストによる斜め格子と細かなストライプのデザインアクセントを取り入れた上級ファブリックシートを採用。シートステッチカラーにはグレーとなり、エアコンアウトレットベゼル(サイドレジスター)にはブラックメタリックが装着される。フロントシートは運転席に電動8ウェイパワーシート(前後スライド&リクライニング、シート上下、リルトアジャスター上下)と電動ランバーサポートが備わり、助手席にも電動4ウェイパワーシート(前後スライド&リクライニング)を装備する。

「Aプレミアム」には本革シートが奢られる現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

 唯一、本革シート(一部、人工比較使用)を採用する「Aプレミアム」(Aプレミアム“ツーリングセレクション”含む)。肌触りの良いハイクオリティな質感は、ブラック内装をより高品質に見せる。シートステッチには本革と好相性のグレーが使われ、サイドレジスター(エアコンアウトレットベゼル)にはヒートブルーのアクセントが入るミッドブルーが奢られる。フロントシートは運転席に電動8ウェイパワーシート(前後スライド&リクライニング、シート上下、リルトアジャスター上下)と電動ランバーサポートのほか、助手席には電動4ウェイパワーシート(前後スライド&リクライニング)を標準装備。

黒基調の加飾が魅力の「A“ツーリングセレクション・Black Edition”」現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

 2021年6月の改良に合わせて追加された特別仕様車「ツーリングセレクション・Black Edition」では黒基調の加飾を随所に施し、内装にも標準仕様では設定のないダークアルマイト調塗装+ヘアライン加工を施したセンタークラスターインパネオーナメントを採用する。フロントシートは運転席に電動8ウェイパワーシート(前後スライド&リクライニング、シート上下、リルトアジャスター上下)に加えて電動ランバーサポートが備わり、助手席には電動4ウェイパワーシート(前後スライド&リクライニング)を設定する。

利便性の高い充実した現行型プリウスの収納力

 低燃費だけじゃなく内外装の上質さに加えて、使い勝手の良いユーティリティ性能の高さも現行型プリウスの魅力。ここでは特筆する装備を解説する。

大型センターコンソールボックス現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

「E」グレードを除く全グレードに、アームレストとしても使える大型コンソールボックスが備わる。左開きの蓋を開けると約20cmほどの深さがあり、脱着可能なトレーが付くことで小物の整理整頓に便利。グレードによって素材は合皮とファブリックを採用する。「E」にはカップホルダー2個付きのコンソールボックス(蓋なし)を設定する。

フロントセンターコンソールトレイ現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

 縦列に並ぶカップホルダー2個とその前方にスマホなどを置くことができるトレイをデザインしたフロントセンターコンソールトレイを、「E」グレードを除くその他の全グレードに備わる。「A」「Aプレミアム」(ツーリングセレクション含む)には、より上質なピアノブラック加飾が施される。

オーバーヘッドコンソール現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

 サングラスなどの収納に便利なオーバーヘッドコンソールを全グレードに標準装備。チルト&スライド電動ムーンルーフ装着車は非装着となる。

シートバックポケット現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

 フロントシートの背もたれ部にシートバックポケットを「Eグレード」を除く全モデルに標準装備。さらに助手席側にはファスナー付きポケットも追加される。

ラゲッジルーム(荷室)現行型の50系プリウスの内装の特徴、カスタマイズパーツなどを紹介画像はこちら

 502Lの容量を誇るラゲッジルーム(2WDスペアタイヤ非装着車の場合、2WDスペアタイヤ装着車とE-FOURは457L)。9インチ&9.5インチゴルフバッグなら4個まで積載することが可能(スペアタイヤ装着車、E-FOURは3個)で、荷室下にデッキアンダートレイも備える(スペアタイヤ装着車は非装着)。

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