高齢者でも「安全&エコ」に運転できる! ぜひ標準装備してほしい「機能」7つ (1/2ページ)

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高齢者でも「安全&エコ」に運転できる! ぜひ標準装備してほしい「機能」7つ

この記事をまとめると

  • 最新の安全運転支援システムなどは採用車が増えてきた
  • 一部の機能などは、まだまだ普及が進んでいない
  • いち早く全車標準化してほしい機能など7つを紹介

電子パーキングブレーキ&オートブレーキホールド

 まず、普段の運転やドライブで絶対的に役立つ機能として、電子パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能を挙げたい。しかし、電子パーキングブレーキを採用しているクルマは増えてきたものの、手動も少なくない。つまり、自身でかける、解除するスイッチ操作が必要だと、けっこう面倒くさい。できればシフトをPに入れると自動でパーキングブレーキがかかり、シフトをDレンジに入れてアクセルを踏むと解除される全自動が望ましい。

オートブレーキのスイッチ

 オートブレーキホールド機能は筆者自身、電子パーキングブレーキとともに不可欠と思っている機能だ。信号待ち、渋滞時、スーパーマーケットなどの料金所で一時停止する際、ブレーキを踏み続けなくてよいブレーキのホールド機能であり、右足の疲労はもちろん、靴底の減り(!?)防止にも効果絶大。それがないクルマには乗りたくないほどだ。

 だが、国産車のほとんどはエンジン(電源)OFFで機能が解除される。つまり、次回、スタートする際、あらためてスイッチをONにする必要がある。輸入車はまずメモリー付きで、一度ONにすれば機能は継続し、便利。国産車では、ホンダ車の場合、やっとヴェゼルからメモリー付きになっているという具合だ。素晴らしく便利な機能だけに、電子パーキングブレーキ付きの全車に“メモリー付き”オートブレーキホールド機能を装備してほしい。

新型ヴェゼル

ブラインドスポットモニター

 ブラインドスポットモニターも装着車が増えているが、まだまだ低価格のクルマには装備例が少ない(マツダ・デミオ、マツダ2は早期から採用。偉い)。これは自車の後ろ側方から近づいてくるクルマを検知し、知らせてくれる機能。高速走行時のレーンチェンジではもちろん、一般道の車線変更時にも効果絶大だ。

ブラインドスポットモニターの表示

 この機能のおかげで何度も接触事故を防げた経験があるほどだ。軽自動車だと車体後部にセンサー類を置くスペースがないため、採用しにくいと言われているが、そこは巧みなアイデアで解決してほしいものだ。

平均燃費計

 今では多くのクルマのメーター内に表示してくれる燃費計だが、本当に必要なのは瞬間ではなく平均燃費計と考える。そしてその平均燃費計の数値の表示は大きいほうが、じつはエコ運転に効果的なのである。

平均燃費計

 数字が大きければ見やすく、自然に視界に入り、例えば今19.9km/Lと表示されていれば、どうにかがんばって20km/Lに乗せたいという心理が働き、エコ運転にさらに気を使うようになるはずだからだ。平均燃費計の大きな表示は、燃費向上につながると思っているので、ぜひ、大きく表示してほしい。小さすぎると、老眼の高齢者には無意味になりかねない。

ブレーキ機能付きペダル踏み間違い抑制装置

 先進運転支援機能のひとつとして、高齢者の事故が多い、ペダルの踏み間違い抑制機能がついている。だが、なかには抑制だけでなく、ブレーキ機能まで付いているクルマも少なくない。できれば抑制だけでなく、ブレーキ機能まで付いていると、より安心・安全である。

踏み間違い防止イメージ

 このほか、今では装備されるクルマが多くなったACC(アダプティブクルーズコントロール)だが、これも全車速追従機能はもちろん、停止保持機能が付いていれば、ACCのありがたみをより強く感じる、渋滞時のペダル操作に関わるストレスが劇的に低減する。

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