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ついにラリーアートがきた! EV軽自動車も出た! 東京オートサロンに出展した三菱自動車のコンセプトカーをチェック

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TEXT: 加茂 新(KAMO Arata)  PHOTO: Auto Messe Web編集部 竹内耕太

K-EV concept X Style

 2022年度初頭、つまり春ごろの発売を予定しているのがこの「K-EV concept X Style(ケーイーブイコンセプト・クロススタイル」。軽自動車ボディの電気自動車だ。取り回しがよく運転しやすい軽自動車のボディと、なめらかにトルク感あふれる加速のモーターの組み合わせは乗りやすい。さらに軽自動車に乗っていることを感じさせるエンジン音もEVであれば抑えられ、静かで上質な乗り心地を実現するという新世代の提案だ。さらに先進的な運転支援機能やコネクテッド機能を有し、環境に配慮した安全・安心で快適な三菱自動車らしい軽EVを目指すとしている。

三菱のK-EV concept X Style

 スタイリングは人気モデル「eKクロス」をベースにしており、三菱のDシリーズの流れをくむマッシブなデザイン。ハイトのある作りでアイポイントも高く、視界が広い。アーバンユースに最適な乗りやすさをもつ車体に、力強く静かなモーターを組み合わせた。ルーフは特徴的な波打つデザインでシャープさを引き立てつつ、空力的な効果からの電費削減にも効果がありそう。K-EVが街中を走る日も近いようだ。

2022年度初頭に発売予定の軽自動車EV

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  • 三菱のヴィジョン・ラリーアート・コンセプト
  • 未来のラリーアートブランドのイメージのケーススタディ
  • エクリプスクロスとアウトランダーのラリーアート仕様
  • アウトランダーRALLIART Style
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  • 加茂 新(KAMO Arata)
  • 加茂 新(KAMO Arata)
  • チューニングライター。1983年生まれ。父が初代VWゴルフ、シトロエンBX、ZXなどを乗り継いでいた影響で16歳で中型バイク(ZRX400)を購入し、大阪芸大時代にAE86を購入。卒業後はチューニング&ドラテク専門誌を15年間製作し(約2年の編集長を含む)、数多くのレースにも参戦。2021年春よりフリーランスとなる。過去には180SX、S15、NA8、SCP10、86前期&後期を所有。現愛車はAE86、GR86、ZC33Sスイフトスポーツ、CBR954RR。
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