どうしてミニバンに車高調? ブリッツ「ZZ-R」を装着した「ヴォクシー」と「GR86」に試乗して検証してみました<PR> (2/2ページ)

姿勢変化の大きいミニバンこそ装着をオススメしたい

 もう1台のヴォクシーに乗り換えてみる。こちらもフロント36mm、リヤ39mmのローダウンが基準車高となる。もともと車高の低いGR86よりも、車高も重心も高いミニバンのほうが、車高調による効果を実感しやすいはずである。

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 先ほどのGR86と同様の市街地コースで試乗する。やはりミニバンで毎週末に峠道を走ったり、ましてやサーキット走行を頻繁に楽しむという人は皆無だろう。日常使いの市街地でどうなのか? 気になるところである。

 まず段差の乗り越えである。自宅の敷地はもちろん、コンビニ、スーパー、ガソリンスタンドなどあらゆるシーンで登場する。ノーマルでは、気を使ってあげなければ大きく左右に揺さぶられてしまうこともしばしばある。それが、ZZ-Rを装着したノアであれば、適度に引き締められていることでスッと乗り越えることが可能なのだ。これは運転してない2列目に座る家族などにとっても、非常にありがたいはず。

 市街地走行においても、その効果は存分に味わうことができた。程よく引き締められたハンドリングの良さは、制限速度が40km/hという一般的な街なかの道路でも体感できる。手応えが高まっており、フラつきがないので安心感があった。車線変更を行う際も、それまでに乗っていたGR86と同じように……と言ったら大げさではあるが、移動したい車線へ、ハンドルを切るとスッと鼻先が向き、スムースに移れるのだ。

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 フワフワしたような動きが抑えられたおかげで、運転が苦手な人や初心者であっても、不安なくドライブを楽しめるのではないだろうか?

ルックスと走りの良さを両立してくれる理想のアイテムだ

 今や車高調は、走り屋のためのアイテムではない。それを表すかのように、スポーツカーのみならず軽自動車やミニバン、SUVなどラインアップは多岐にわたっている。とくにミニバン、今回試乗したヴォクシーのようなMクラスミニバンは、街で見かけることの多い車種。クルマ好きのパパなら、お隣さんよりもかっこよくしたいと思う人も多いことだろう。

 試乗したヴォクシーのように、純正オプションのエアロセットを装着しているのなら、ぜひともローダウンも施してほしい。カッコいいルックスと上質な乗り心地を両立できる、魔法のような車高調であるブリッツZZ-Rは、スポーツカー好きのみならず、すべてのクルマ好きとその家族を満足させてくれること間違いなしだ。

試乗した2台のイメージ画像はこちら

【製品概要】

ZZ-R for トヨタGR86(AT/MT共通)
アッパーマウント(前/後):調整式ピロ/強化ゴム
レート(kgf/mm・前/後):6.0/4.0
自由長(mm・前/後):150/200
スプリング(前/後):ST/ST※1
車高調整範囲(mm・前/後):-55〜0/-55〜-5
減衰力調整(前/後):32段階/32段階
価格(税込み):19万8000円
※1 ST=ID62ストレートスプリング
※装着の際に車両側で一部加工が必要

ZZ-R for トヨタ・ノア&ヴォクシー
アッパーマウント(前/後):強化ゴム/純正
レート(kgf/mm・前/後):6.0/5.5
自由長(mm・前/後):220/215
スプリング(前/後):ST/BS※2
車高調整範囲(mm・前/後):-65〜0/-55〜-5
減衰力調整(前/後):32段階/32段階
価格(税込み):22万円
※2 ST=ID62ストレートスプリング/BS=樽型orテーパー型 専用形状スプリング
※2WDのみ。4WDは開発中

【お問い合わせ】
ブリッツ サポートセンター
TEL 0422-60-2277
受付時間 10:00~17:00
営業日 月曜〜金曜日
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