トヨタ新型「シエンタ」とホンダ「フリード+」を徹底比較! アウトドアでの使い勝手を検証しました (1/2ページ)

トヨタ新型「シエンタ」とホンダ「フリード+」を徹底比較! アウトドアでの使い勝手を検証しました

ガチンコライバルのフリード+と徹底比較!

 新型トヨタ・シエンタの登場で、アウトドアや車中泊にピッタリなコンパクトミニバンの市場が一段と盛り上がることになるはずだ。ここで紹介する、アウトドアでの使い勝手を比較するのは、発売されたばかりの3代目新型シエンタと、2022年6月に一部改良を行い(改良の多くはアウトドアや車中泊向けの装備追加)、超スタイリッシュな特別仕様車のBLACK STYLEを追加したホンダ・フリードのアウトドア、キャンプ、車中泊向けにも最適な2列シートモデルだ。

新型にはFUNBASEがなく3列/2列シートモデルとしてラインアップ

 フリードは3列シート7人乗りのフリードと区別するため、大容量ワゴンと呼べる2列シートモデルをフリード+という車名にしている(以前はフリード・スパイクだった)。シエンタのほうは、先代が一気に大ブレークしたきっかけとなった商品改良時に加わった2列シートモデルをFUNBASEと呼んでいたものの、新型ではその名前は使わず、シンプルにシエンタの3列/2列シートモデルとしている。

 また、新型シエンタはギア感あるエクステリアデザインに変貌しているが、現時点では先代に一時あったグランパーと名乗るアウトドア向けの特別仕様車はない(新型を発売したばかりだから当然か)。

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 一方、フリード+にはクロスターという、前後にアンダーカバー風パーツが付くアウトドアに似合すぎるクロスオーバーグレードが用意されているのが特徴だ。

 執筆時点で新型シエンタの試乗は行っていないので、あくまで両車のアウトドアでの使い勝手にのみフォーカスして、フリード+はメーカーデータと筆者の実測採寸、新型シエンタはメーカーデータの寸法を基に比較することにする。