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「ハイエース」からジープ「グラディエーター」に乗り換えたら人生変わった! キャンプとサーフィンを愛するオーナーに魅力を聞きました

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TEXT: 近藤浩之(KONDO Hiroyuki)  PHOTO: 近藤浩之

  • 2023年式ジープ グラディエーター ルビコンとオーナーの守山博之さん(右)
  • ワイルドさと大きさに惹かれてグラディエーターを購入したという
  • 大きさとともに、走破性の高さも魅力だという
  • 5mを越える全長のため、街中では少し緊張する場面もあるようだ
  • ベッドにはソフトタイプのトノカバーを装着
  • 将来的はタープやルーフテントなども考えているという
  • 今のお気に入りだという、サンゾクマウンテンの焚き火台
  • 今回は2人だが、普段はソロキャンプが多いという
  • キャンプ場は基本、クルマを横付けできるところを選んでいるそうだ

ジープが誇る本格オフロード・ピックアップがグラディエーター

2023年8月5日~6日の2日間、静岡県富士宮市のふもとっぱらキャンプ場で「Camp Jeep 2023 with Feel EARTH × 学びの森」が4年ぶりに開催。220台、1000人ものジープユーザーたちが専用キャンプサイトでアウトドアを満喫した中から、今回は本格的な走破性能を誇るピックアップトラック「グラディエーター」を購入して間もないオーナーに話を聞いてみた。

ワイルドなデカさとカッコよさが購入の決め手

トヨタ「ハイエース」からの乗り換えで、2023年式ジープ グラディエーター ルビコンを購入したという、守山博之さん。普段からキャンプやサーフィンによく行くそうで、ハイエースに関しても十分な荷物の積載量は確保されていたのだが、より大きく、よりワイルドにということでグラディエーターの購入に踏み切ったのだそうだ。

「やっぱワイルドなデカさとカッコよさですよ。荷物は積めるし、街乗りはちょっと不便なくらいで、逆にそれを楽しんでいるっていうのはありますね。気に入っているところは全部です。気に入らないところがないですから。走破性もヤバいし、どこでも行ける気がしますよね。サーフィンもキャンプも万能なんですけど、駐車場には困ることもあります。街乗りもちょっと緊張しちゃう場面がありますが、それでも楽しいですよね」

この先も、夢が広がっている

ディーラーで購入しトノカバー以外はノーマルとなっている、守山さんのグラディエーター。トノカバーは雨が降った時などのためだが、荷物を大量に積んで高さが出ても大丈夫なようにハードタイプではなく、ソフトタイプをセレクトしたそうだ。購入したばかりなので手を入れている箇所は少ないが、今後はなにか構想があるのだろうか。

「それは夢と希望しかないですね。なんかお弁当箱みたいなの(レスキューボード)とか付いてるじゃないですか窓に、ああいうのも気になるし、タープもいいですよね。ルーフテントを付けると高さが上がっちゃってコインパーキングとか入らない場所ができちゃうかな、とか考えながら楽しんでます。夢が広がりますよね」

グラディエーターは男のロマン

キャンプに行くときは、クルマを横付けできるキャンプ場を探して行くとのこと。それだけにクルマとともにキャンプ道具にもこだわりがあるようだ。

「クルマで行く前提でギアを揃えてるから、結構無骨な感じのものが多いですね。今は、サンゾクマウンテンの焚き火台が一番のお気に入りです。虎が入ってるヤツで。キャンプ自体ソロが多くて、今回は2人で来たんですが自分のテントなのにあまり使わないので、設営にちょっと時間がかかっちゃいました(笑)」

グラディエーターを購入してアウトドアもさらに充実し、クルマに対する夢も広がっているという守山さんにとって、グラディエーターとはどんな存在なのだろうか。

「男のロマンですよね。アウトドアに通じる不便さもあって。だから、最近は家より外の方が居心地がいいんですよ」

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