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18歳でローバー「ミニ」を購入してMk-1仕様にカスタム! 「少しずつチューニングしてラリーやレースに参戦したいです」

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)

いつの日にかラリーに出たい

これから愛車をイジり、さまざまなイベントにエントリーしようとしている若きオーナーに投げかける質問ではないと思ったが、今後の増車計画について伺ってみた。

「増車の計画はありますが、乗りたいクルマがいっぱいありすぎて絞れません。まだまだ先のことになりますが、いつの日にかクラシックカーのラリーに出たいと思っているので、1960年以前のクラシックオープンカーを所有できればいいな、と思っています。

クルマは僕の中で、その人の歴史であり、身体の一部、人生の一部なんだと考えています。いつも大切に乗っている愛車であっても、時おり故障などがあると思いますが、それも含めて、旧車の楽しさなんだと思います」

また来年もブレスの若いスタッフたちがツーリングを企画してくれるはずなので、注目したい。

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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