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25歳のZ世代が1975年製の「ミニクーパー」に一目惚れ! 勢いで購入して始まった旧車ライフを紹介します

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TEXT: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)  PHOTO: 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)

  • 三角窓を持つイノチェンティ ミニクーパー 1300は、通常のミニとは異なり、大量生産されていないレア車
  • 「クルマは思い出を作ってくれるものかなと思います。友だちを乗せて遊びに行ったり、家族みんなで出かけたりしたときのことを思い出すと1番に出てくるのは、目的地での出来事よりも車内での会話や些細な出来事だったりします。」とは中溝さんのコメント
  • ホイールは純正で、SPAXのショックを装備。パワフルなミニクーパー 1300ということもあり、走りのよさもこのクルマの魅力
  • マフラーは社外品で、痛快な排気音も楽しめる。タイヤおよびイノチェンライトリムは納車時に新品が装着された
  • ランブレッタスクーターで有名なイノチェンティは、BMCからのライセンスを受け、一時期クラシックミニを生産していた
  • Jaeger製6連メーターやヘレボーレステアリングを装備しており、インテリアのディテールはまさにイタリア車ならでは
  • 外装のみならず、オリジナル状態をキープしている内装のコンディションもいい。シートの座り心地のよさは特筆もの。左ハンドル、4MTというスペック
  • エンジンは快調そのもの。購入時の走行距離は2万8000km程度で、Bless的趣味車ツーリング Vol.21に参加したことで2万9203kmまで伸びた
  • ブラックアウトされたフロントグリルも特徴のひとつ。ボディカラーはターコイズグリーン×ホワイト。キャンバストップ付きだ
  • 「いまとなってはかなり珍しいクルマだと思うので、これからもなるべくノーマルのままキレイに乗っていきたい。僕という人間がクルマを通してどのように成長していくか、凄く楽しみです」と中溝さん

4年ぶりに開催! Bless的趣味車ツーリング Vol.21

2023年、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられ、ブレスのツーリングも復活しました。それに伴い、2023年11月19日(日)に4年ぶりとなる「Bless的趣味車ツーリング Vol.21」が開催しました。今回の目的地は山梨で、ランチ休憩で立ち寄った朝霧高原にあるレジャー施設の芝生広場にて若き旧車オーナーを取材。そのリアルな声をお届けします。

勢いで購入を決断!

デザイン性の高さや品質のよさをアドバンテージとしていた1950~1990年代前半までの稀少輸入車を自社にて徹底整備しつつセンスよく仕上げ、適正なプライスにてデリバリーしているオートモービルアシスト・ブレスは、趣味人御用達のスペシャルショップだ。

整備と仕上げを自社で行うことで適正価格を実現しているブレスでは、ユーザーを中心とした自動車趣味人に楽しく走れるシチュエーションも提供しており、コロナ禍の前は、毎年春と秋にツーリングを実施し、クラシックカーをパートナーとしたカーライフの楽しみ方を提案していた。

2023年7月に自身初の愛車である1975年式のイノチェンティ「ミニクーパー 1300」が納車された中溝渉吾さんは現在25歳(取材時)。これからの自動車趣味界を盛り立てていく若き旧車オーナーだ。

「勢いで購入を決断してしまいました。オートモービルアシスト・ブレスのショールームで見たらすごくいい色で気に入りました」

25歳という年齢でスペシャルショップに出向き、イノチェンティ ミニをチェックするなんてビックリ! と思う人がいるかもしれないが、実は深紅のトライアンフ「TR-4」を愛用している中溝さんの兄がオートモービルアシスト・ブレスのユーザーで、それもあって関係が深いのだ。

「Bless的趣味車ツーリングに参加するのは2回目です。前回は5〜6年前に兄のトライアンフの助手席に乗せてもらってお邪魔しました。今回は助手席に近藤郁未さんを乗せ、運転手として初めて参加しました。普段走っているところを普段目にできないようなクルマたちと一緒に走れるのはすごく貴重な経験だと思いますし、なにより道と景色が驚くほどキレイで、こういった道をたくさん走ってみたいので、次回も日程が合えば必ず参加します。すごく楽しかったです」

これから思い出を増やしていきたい

平日は時間がなくて乗れないので、休日に乗っている、と話してくれた中溝さん。まだ乗りはじめてから半年も経っていないので、これから思い出を増やしていきたいとも語ってくれた。

「とりあえず、ノーマルのままで乗り続けたいと考えています。このクルマを通して、いろんな方々やクルマとお会いできたら嬉しいです」

家族ができたら大きめのクルマを買いたいと思っているそうだが、きっとイノチェンティ ミニクーパー 1300を手放すことはなく、ファミリーカー的なクルマを増車してくれると思うので、若き旧車オーナーの今後を見守ることにしよう。

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  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 高桑秀典(TAKAKUWA Hidenori)
  • 本業はフリーランスのライター兼エディター。1998年に買ったアルファ ロメオGT1600ジュニア(通称:水色号)を現在も愛用しており、すでに総走行距離が30万8000kmオーバーとなっている(2022年4月中旬現在)。クラシックカーラリーに水色号で参戦取材することがライフワーク(?)となっており、群馬をホームタウンとして開催されている「スプレンドーレ」では、柴犬を“ワン・コドライバー”、秋田犬を総監督として挑んでいる。全国各地に水色号でお邪魔しているので、これからも走行距離が順調に伸びる予定。
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