クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • 車高調に交換しても純正ダンパーは捨てちゃダメ! 加工してオーダーメイドのサスペンションに生まれ変わる「K-one DAMPERリプレイス」とは
CUSTOM
share:

車高調に交換しても純正ダンパーは捨てちゃダメ! 加工してオーダーメイドのサスペンションに生まれ変わる「K-one DAMPERリプレイス」とは

投稿日:

TEXT: XaCAR編集部  PHOTO: 佐藤宏治(SATO Hiroharu)

  • 純正ダンパーの中身を仕様変更することで、自分好みの乗り味を生むことができる「K-one DAMPERリプレイス」
  • ベースとなるのは純正ダンパー
  • 純正ダンパー下部をカットして、ダンパーの中身をチューニングする
  • GR86&BRZの場合、リアはダンパー下部をカットできないので、上部を加工して中身の変更を行う
  • 「純正ダンパーの使い道を考えて今回の商品に行きつきました。ぜひみなさんも手持ちのダンパーを活かしてみてはいかがでしょう」K-oneの小菅英久社長
  • GR86純正フロントサスペンション
  • GR86純正リアサスペンション
  • 一見純正サスペンションと変わりはないが、中身は変更されているK-one DAMPERリプレイス
  • 旧車の場合、純正ダンパーを当時の仕様のまま装着できれば1番いい。「K-one DAMPERレストア」では、旧車のダンパーを蘇らせることもできる
  • K-one瑞穂高辻店 所在地:愛知県名古屋市瑞穂区二野町603 電話:052-871-5588

オーダーメイド感覚で純正ダンパーを活かすことができる

サスペンションを交換しているアナタは、純正サスペンションをどうしていますか? 倉庫で眠っていませんか? もしかしたら処分してしまったという人もいるかもしれません。それはとてももったいない。K-oneでは、サスティナブルな観点からも、純正ダンパーの中身を入れ換えて、自分の理想のサスペンションにすることができる「K-one DAMPERリプレイス」というサービスをスタートさせました。その注目の内容とは?

(初出:XaCAR 86&BRZ magazine Vol.043)

アイサイトのような安全装置を正しく作動させるためにも必要な新技術

C型からアイサイトが全グレードに採用されたトヨタ「GR86」&スバル「BRZ」の場合、どこまで車高を下げていいかがグレーになっている。おそらく純正オプションとして発売されているローダウンスプリングのダウン量(約15〜20mm)というのがひとつの基準になると考えられるが、それ以上にローダウンをしてしまうと、アイサイトの誤作動が生じたり、事故したときに保障が受けられないなんていうことも考えられる。

そうなると車高調という商品自体がディーラーで販売することが難しくなり、せっかく盛り上がっているGR86&BRZのカスタム業界の雰囲気に水を差すようなことになりかねない。そこでK-oneが、その受け皿として考え出したのが、純正ダンパーを加工し、アイサイトの許容範囲となるローダウンスプリング(チューハツ製で現在K-oneオリジナルを開発中、約20mmローダウン)を組み合わせるというものだ。

例えばATのGR86でアイサイト付き、ストリートでの使用が中心だけど少しだけ車高を下げて格好良く乗りたいという人には、ローダウンスプリングを組んで、快適性を重視したセットアップのキットにできる。また、MTのアイサイト付きGR86でサーキットをしっかり走る人には、ローダウンスプリングを組んで、ハードなスペックにセットアップすることもできる。

「自動車メーカーが予算をかけて開発した純正ダンパーの性能が悪いはずがありません」

純正ダンパーに否定的な人もいるかもしれないが、K-oneの小菅社長は次のように話す。

「純正ダンパーは、自動車メーカーとサスペンションメーカーが一緒に開発しているものなので、悪いはずがありません。とくにスプリングシートなんていうのはすごく研究されていて、めちゃくちゃ予算をかけて開発しているものなんです。例えばダートラだと、スプリングの種類が用意できれば、純正形状のままセットアップするのが1番良いと考えています。ただ実際には純正形状のスプリングをたくさん用意することは無理なので、不可能なんですが……、それほど純正サスペンションは高性能だということなんです」

小菅社長の言うとおり、とても良く出来たサスペンションを放置していたり、処分していたりするとなったら、すごくもったいないことをしているのかもしれない。K-oneでは長年ラリーやレースといったモータースポーツ活動をしていくなかで、ノーマル形状のケースのままダンパーの仕様変更できるメニューを構築。もし眠っている純正ダンパーがあるのだとしたら、自分の用途に合ったセッティングでオーダーしてみるのはアリだと思う。

なお、「GRヤリス」用も同じ手法を用いたメニューをラインアップしている。今のところ価格は検討中とのことだが、2〜3万円/1本の価格設定になりそうだ。もし、その値段でオーダーメイドのサスペンションがつくれるとしたら、これは破格と言っていいだろう。

問い合わせ:K-one熱田店
TEL:052-871-2055
http://www.k-one1966.com/

すべて表示

 

 

 

 

 

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

人気記事ランキング

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

AMW SPECIAL CONTENTS