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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

【8500万円で売出し中!】ランボルギーニ「カウンタックLP5000S」のファーストオーナーはNFLのヒーローだった! 有名人物件はプレ値がつくのか!?

キング・オブ・スーパーカーの「カウンタック」のなかにあって、ファーストオーナーがアメリカン・フットボールで殿堂入りしているウォルター・ペイトン氏であるという個体には、どれほどのプレ値がつくのか、調査しました。

昭和のトヨタ初代「セリカ」がスペシャルティカーという概念を作った! 「フルチョイスシステム」も新鮮でした【国産名車グラフィティ】

アメリカで誕生したポニーカー呼ばれるクルマは、乗りやすく多くの人に親しまれた。そのような時代の潮流をいち早く取り入れたトヨタは、驚愕フォルムのショーカーの発表から1年後に新ジャンルカーとなる「セリカ」を登場させた。

マセラティ「ボーラ」は「通好み」すぎる! 子どもには難しすぎたスーパーカーの現在の相場は?【スーパーカー列伝06】

1970年代中ごろの「スーパーカーブーム」で子どもたちを熱狂させた名車の数々を振り返るとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回は、クルマの出来の良さと裏腹に当時は注目されなかった不遇のスーパーカー、マセラティ「ボーラ」です。
SLKのエンジン

メルセデス初代「SLK」は「小さなSL」だった!「最善か無」の哲学が貫かれた抜かりない装備を振り返る

メルセデス・ベンツのコンパクトオープンスポーツである「SLK」。小さなボディでも、メルセデス・ベンツらしいしっかりとしたハンドリングや力強い加速感などが味わえるモデルでした。筆者が当時試乗した印象をあらためてお届けします。

セダンにF1のエンジンを搭載! アルファ ロメオ「164プロカー」の0−100キロ加速はブガッティより速い2.1秒でした

アルファ ロメオは164をベースにレーシングカーを開発。当時のF1GPマシンにも通じる3.5L V10エンジンを搭載し、カーボンファイバー製のモノコックシャシーに、アッパーミドルな4ドアセダンのカウルを被せた「アルファロメオ164 プロカー」です。あらためて同車について振り返ります。

1億4400万円!! 精巧なランボルギーニ「ミウラ・イオタ」はミツワによって輸入され日本にあった個体でした

ボブ・ウォレスが日常の業務が終了した後に個人的なプロジェクトとして開発を進めたプロトタイプが「J(イオタ)」です。この個体は売却された後に事故により消失してしまいますが、イオタ仕様にされたミウラが現存しています。その1台がオークションに登場。果たしてどれほどの価値があるのでしょうか。

ホンダ「NSX」を新車から30年間大切に維持! こだわりは「カスタムメイド」のインテリアとBMW用のルーフスポイラー

全国のNSXオーナーたちによるオーナーのためのNSXイベントとして、2023年3月12日に鈴鹿で初開催された「NSXオーナーズデイ」。会場に集まった100台のNSXから、新車購入して今年で30年となるオーナーの愛車とこだわりポイントを紹介します。

なつかしいスズキ「セルボモード」はバブル景気が生んだエンジンを搭載!「アルトワークス」より優れていた点とは?

スズキ セルボの初代モデルは、1977年に登場したフロンテ クーペの550ccモデルがベースでした。そして2代目、3代目はアルトと実質的な兄弟車となりつつもスペシャリティ路線は継続していましたが、その方針が大きく変わったのが1990年に登場した4代目モデルです。

 

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