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偶然の出会った極上のいすゞ「ベレットGTR」!前愛車は前期型ベレット1800GT

毎月第1日曜日、奥多摩の駐車場には“いすゞ愛”あふれる名車たちが早朝から続々と集まります。なかでもひときわ目を引いたのが、鮮やかなブルーに塗られたベレットGTR。後期型特有のブラックフェイスが精悍なこの個体は、まるで新車のような輝きを放っていました。「私はただの管理人ですから」と語る控えめなオーナーに、その美しさの理由を聞いてみました。

フェラーリ「F40」が約4.6億円で落札!どこまで高騰するのか“最後のピュアフェラーリ”

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F40」」が出品されました。1989年7月27日にマラネロの工場からラインオフされたヨーロッパ仕様のつまりノン・キャタライザー車(触媒コンバーターなし)でした。オドメーターの数字は1万7300kmとローマイレージな1台を紹介します。

24歳若者がトヨタ「セリカXX」を2台も所有することになった理由とは

「自分が乗るなら、絶対に赤黒2トーン」。そんな一途な思いから始まったトヨタ「セリカXX」探しは、2台目にしてようやく理想の1台にたどり着きました。加藤悠真さん(24歳)は、今も修理と維持に情熱を注ぎながら、昭和の名車を走らせ続けています。

ランボルギーニとの共同開発を予定していたBMW「M1」の相場は約6900万円以上だったが

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、BMW「M1」が出品されました。出品車のM1は1980年3月7日にバウアー(コーチビルダー)によって組付け作業を行い、その後BMWへと輸送され最終的な検査を受けました。RMサザビーズの調査では、116番目に製造されたM1として記録されています。

三輪の珍車「ボンド・バグ」残存台数が少なく希少性は高いが落札額は約159万円から

英国の「アイコニックオークショネアーズ」社が、2025年5月29日に開催したオンライン専用オークションに出品させていた「ボンド・バグ700ES」をピックアップ。そのモデル解説と、注目のオークション結果をお伝えします。

ヨーロッパでの認知度抜群のスバル「インプレッサWRX STI」が出品された!チューニングカーの価値はいかに?

英国の「アイコニックオークショネアーズ」社が、2025年5月29日に開催したオンライン専用オークションに出品させていたスバル「インプレッサ WRX」をピックアップ。そのモデル解説と、注目のオークション結果をお伝えします。

クラシックカーによる山形初のラリー形式ツーリングイベントを開催!大自然が織りなす美しい県内のコースを名車が走りました

2025年6月14日に初開催となった「ジーロ・ディ山形」。山形県でもクラシックカーの展示イベントはたくさんありますが、それまでツーリング形式のものがなかったといいます。そこで壮大な自然と、食を楽しめるイベントを開催したいという県内有志の意気込みのもと、山形県では初めての試みとなった、ラリー形式のツーリングイベントです。早速紹介をしていきます。

幻の競技ベースモデルいすゞ「ジェミニ イルムシャー タイプコンペティション」を事故で失うが移植手術で蘇らせた

旧車ファンが集う早朝の奥多摩。なかでも第1日曜日は、いすゞ車が多く集まることで知られています。今回はその現場を訪れ、希少な限定車のエンジンを移植したジェミニに出会いました。早速紹介をしていきます。

 

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