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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

マツダ「コスモAP」は昭和の斬新スタイルだった! いま見てもカッコいい高級スペシャリティカーとは

1975年に登場したマツダ・コスモAPは、2種類のロータリーエンジンと1.8Lリッターのレシプロエンジンが用意されていました。車名のAPとは、アンチポリューション=公害対策を意味しています。いま見るとデザインも特徴的でした。あらためて同車を振り返ります。

ランボルギーニ「ミウラ」は初期モノでも1億円超え! 「まつ毛」ありの「P400」は世界一美しい!!

世界一美しいスーパーカーといわれているクルマの1台が、ランボルギーニ「ミウラ」です。その最初期モデルである「P400」がオークションに出品されました。今回出品されたのは、前期モデルとなる「P400」。最終モデルとなる「P400SV」の価格は高騰していますが、「P400」も1億円超えするのでしょうか。

ついに6億円オーバー! フェラーリ「288GTO」はもはや別格扱い! スペチアーレの高騰で予想されるオークション動向とは

オークションマーケットの動向を見るバロメーター的存在となっているのが、フェラーリの「スペチアーレ」モデルです。EV化が進むにつれて純エンジンのスーパーカーの価格が高騰しているなか開かれたオークション「モントレー」に、「288 GTO」が出品されました。果たして過去最高レベルの落札価格になったのかレポートします。

ランエボの先祖だった「三菱ランサーEXターボ」を知ってる? 80年代にラリーで活躍した「ランタボ」がすごかった!

1979年から1987年まで生産されていた三菱ランサーEXターボ。ターボモデルはクルマ好きから「ランタボ」の愛称で親しまれました。国内はもちろん、国外のラリーでも好成績を残しインパクトを与えました。ここではあらためて同車の魅力について振り返ります。

プロ直伝「GT-R」に長く乗るためのメンテポイントとは? 第2世代日産「スカイラインGT-R」はどれもシビアな状況だった!!

誕生から30年以上が経つR32スカイラインGT-R。R33、R34を含めた第2世代GT-Rはいまだ人気が衰えません。しかし経年劣化や純正部品の廃止など現在はかなりシビアな状況に置かれているのが現状。そこで大ダメージを負う前に点検しておきたい場所や予防整備を解説します。
ランエボの4G63ターボエンジン

「シルビア」「ランエボ」「インプ」「セリカ」に搭載された2リッターターボが再注目! なぜ人気がいまなお衰えないのか?

数多くのエンジンが存在するなかで、人気が高く多くのファンを魅了しているのが2Lターボです。スポーツカーのみならず、セダンやワゴン、SUVなどにも搭載され、力強い走りを披露しています。今回はスポーツエンジンをクローズアップし、魅力的な4機種を紹介します。
インプレッサ リトナのフロントスタイル

マニアも知らないスバル「インプレッサ リトナ」とは? WRC優勝も伝説の「22B」のルーツもすべて「女性向け」車両だった!

スバル史上最強のロードカーと言って過言ではないモデルがインプレッサ22B STiバージョンです。標準仕様のインプレッサWRXと異なるのは2ドアクーペであったことで、そのベースモデルとなったインプレッサ リトナがどんなクルマであったのかを振り返ります。

「カウンタック」になくて「ベルリネッタ・ボクサー」にあるものとは? 29台のみのフェラーリ「512 BB/LM」は億単位のプライス!

エンツォは、1978年のル・マン24時間レースに出場するために4台の「512 BB/LM」を承認しました。顧客であるプライベーターはこのマシンに興味を示し、改良したモデルが1979年のデイトナ24時間レースに3台出場。最終的に29台が作られた「512 BB/LM」の1台がオークションに登場しました。そのヒストリーを紹介します。

 

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