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ニッポンのクルマ好きよ胸を張れ! 世界を揺り動かした日本の名車5台

自動車は、欧州やアメリカで進化・熟成し世界へ広まったと言ってもいいだろう。もちろん日本もだ。しかし、そんな日本が生み出したクルマで、世界の自動車メーカーに影響を与えたモデルも多く存在する。今回は、そのなかでも注目の5台をあらためて紹介したい。

昔じゃ考えられないイマドキのクルマ好き! ゲームでランエボに魅入られた若者が実車レースに参戦

レースゲームに夢中になり、いつかはレーサーになれたら……。クルマ好き少年ならば誰しも思い描く夢を、実際に具現化したのが岡田衛選手。2022シーズンのスーパー耐久でランサーエボリューション10をドライブするe-motorsports出身のドライバーだ。
1961年のコンセプトカー「フォード・ジャイロン」

バイク? クルマ? 前後2輪だけど「自立できる」60年前の謎のコンセプトカー「フォード・ジャイロン」が強烈すぎる

ガガーリンが人類初の宇宙飛行をし、ケネディ大統領がアポロ計画を発表した1961年。デトロイト・オートショーでフォードが出展したコンセプトカー「ジャイロン(Gyron)」は前後2輪で倒れない夢の「ジャイロカー」として当時の人々を熱狂させたのだった。
12気筒エンジン搭載モデル

夢の12気筒エンジンが中古なら庶民でも買える! 本格EV時代の前に一度は体験しておきたいクルマ5台

多気筒モデル特有のシルキーなエンジンフィールが魅力のV12だが、じつは中古車市場で格安で取引されているモデルも存在する。BMWやメルセデス・ベンツをはじめとした高級サルーンや、日本が誇るショーファーカーにもV12モデルを設定。そんな意外なV12エンジン搭載モデルを紹介する。
ATFの交換作業

新品にしたらぶっ壊れることもある気難しい油! オートマオイル交換は高難易度だった

推奨の交換サイクルが10万キロや8万キロ、5万キロなど各メーカーによって目安が異なるATF交換。以前は無交換が推奨されていた時期もあり判断を難しくさせている。ただし10万キロを超えた過走行車は、新品オイルに交換したことでAT本体を壊してしまうリスクがあり、交換依頼を断るショップもある。

64ps自主規制のきっかけを作ったバカッ速軽! 2代目&3代目アルトワークスはカタログまでマニア仕様だった

1988年にデビューしたスズキ・アルトワークス。同車としては2代目にあたるカタログには、人気キャラクターのポパイとオリーブが登場した。凝ったメカニズムをこれでもか! とばかりに投入。軽自動車の概念を超えるスペックが与えられていたのだ。
激っ速な軽自動車

普通車すらカモれる激速っぷり! なつかしの韋駄天軽自動車5選

アルトワークスやヴィヴィオRX-Rなど後世に語り継がれる激速な軽自動車があった。なかには競技ベース車として活躍するなどテンロククラスのホットハッチに勝る速さを誇り、草レースではまだまだ現役で活躍中。そんな速さ自慢の韋駄天軽自動車5モデルをピックアップした。
ホットハッチイメージ

王者タイプRにもライバルは存在! 懐かしの激熱FFスポーツ5選

さまざまなスポーツカーが存在するが、そのなかでも2L以下のスポーティなエンジンを搭載したFFモデルは人気だ。その代表格は、ホンダのタイプRシリーズだろう。しかし、走って楽しいモデルはタイプRだけじゃない。あらためて、刺激的な走りが楽しめるFFスポーツモデルを紹介しよう。

 

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