クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

F1を意識したデザインが斬新! 日本人デザイナーが手がけた「エンツォ・フェラーリ」の魅力

2002年に登場したエンツォ・フェラーリ。フェラーリの創業55周年となる節目にデビューしている。ボディは、日本人デザイナーの奥山清行さんが、ピニンファリーナのデザインディレクターを務めていた当時にデザインを手掛けたことで知られている。同車を振り返ろう。
1991年に登場するも380台しか売れなかった「リーザスパイダー」

ビートやカプチーノと同い年! コペン誕生の10年前にひっそりと存在した「ダイハツ・リーザスパイダー」とは

リーザ・スパイダーといえば、とにかくレアなクルマだった。登場・発売は1991年11月(~1993年8月)で、ホンダ・ビート(同年5月)、スズキ・カプチーノ(同年10月)の登場とは同い歳。とはいえ、リーザ・スパイダーの注目度はそこまでには及ばなかった。
MX-30のフリースタイルドア

デメリットもあるのになぜ? ロールス・ロイスやMX-30が採用する「観音開きドア」が存在し続ける理由とは

ロールス・ロイスが採用する観音開きドア。FJクルーザーやRX-8などの国産車でも使われ、R55型ミニクラブマンにも装備された。一見、おかしな開き方のように思える観音開きだが、実は大きなメリットがありロールス・ロイスがこだわり続ける理由が理解できるようになる。
レストアイメージ

「箱入り娘化」はクルマを傷める! 大枚叩いてレストアした旧車の本当の扱い方

クルマ好きなら愛車をレストアして、新車以上の輝きを手に入れたいと思うのではないだろうか? そして完成した愛車は、ガレージへ大事にしまっておきたいと思うことだろう。しかし、それでは愛車を傷めてしまうかもしれないのだ。適度に走らせて健康を維持する方法を解説しよう。

魅力はいまだ色褪せず! スカイラインGT-Rに搭載された「RB26」が名機と言われる6つの理由

第2世代の日産スカイラインGT-Rに搭載されているRB26。自動車メディアでは「名機」と言われている事が多い。Gr.Aレースに参戦し、結果を残していることも関係するだろう。しかし、これだけが理由ではない。名機と呼ばれているポイントはなにだろうか?
今年で日本上陸20年を迎えたルノー・カングー

ニッポンでの愛されっぷりがハンパない! ルノー・カングーってそもそもどんな立ち位置なのか

フランス車としては日本で異例の大ヒット作となったルノー・カングーのルーツを辿ると商用バンのルノー・エクスプレス、さらにルノー4に行き着く。ルノー・カングーの極意とは「プロユースの道具を乗用車として自分流に使いこなすカッコよさ」にあるのだと思う。
初代セルシオのフロントスタイル

240km/hでもシャンパンがこぼれず! メルセデスも震撼! 初代セルシオ伝説がヤバすぎる

1989年にデビューした初代トヨタ・セルシオ(レクサスLS)。北米で放映されたCMではフリーローラーの上で240km/hで走行してもボンネットに積み上げたシャンパンタワーが崩れることがない驚異的な静粛性を誇り、メルセデス・ベンツSクラスにも衝撃を与えた。
トヨタの往年の名車4台がレストアされてレンタル可能に

ダルマセリカや初代ソアラなどトヨタの名車をレンタルできる! KINTOが旧車のコミュニティとレンタルを開始

クルマのサブスクリプションを手がける「KINTO」はクルマのさまざまな楽しみ方や魅力を発信する一環として旧車コミュニティ「Vintage Club by KINTO」を立ち上げた。ウェブサイト「モビリティマーケット」において、旧車のレンタルも開始する。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS