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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

世界に1台だけのカラーを纏う「911ターボ  フラットノーズ カブリオレ」が約6390万円で落札

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911ターボ フラットノーズ カブリオレ」が出品されました。オークションに登場したのは、総生産台数618台のアメリカ仕様の中の1台。個性的なボディカラーは、メルセデス・ベンツ・ダイヤモンドブルー・メタリックと呼ばれる世界に1台しかないモデルでした。

ロールス・ロイス初代「コーニッシュ クーペ」が1200万円!英国純血のベントレー「ターボR」は460万円

クラシックロールス・ロイス/ベントレー専門店のワクイミュージアム(埼玉県加須市)では、ユーザーのライフスタイルに合わせ、年代ごとにさまざまな特徴がある各モデルを鋭意提案しています。さらに、クラシックロールス・ロイス/ベントレーのことを熟知したクラフトマン(メカニック)がしっかりサポート。購入後も安心という万全の体制を整えています。

“陸の王者”ランボルギーニのSUV「LM002」が約6715万円で落札!カウンタックと同エンジン搭載で最高速は200キロオーバー

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、ランボルギーニのSUV「LM002」が出品されました。オークションに登場したのは、1993年式と最終年式で、走行距離は2万2657kmというモデル。最初にドイツへとデリバリーされた1台でした。

“てんとう虫”スバル「360」で希少なワゴンスタイルの「カスタム」!じつはサンバーがベースでした

日本初の国民車として、1960年代のモータリゼーションの発展に貢献したのがスバル「360」です。1958年から12年にも渡って作られた360は、“てんとう虫”の愛称でも親しまれました。屋根開閉タイプのコンバーチブル。ドア後ろのBピラー部が外側へ開閉するコマーシャルなど、ボディバリエーションも豊富だった360の中でも、本格的商用バンとして生まれた「360カスタム」を所有する、“Philopon”さんに話を聞きました。

BMW「2002ターボ」が約2030万円で落札!愛好家に大切にされていた1台でした

RMサザビーズ北米本社が2025年2月27-28日にフロリダ州マイアミ近郊の町、コーラルゲーブルズにある歴史的なビルトモア・ホテルを会場として開催した「MIAMI 2024」オークションに出品されていたBMW史上屈指の名作「2002ターボ」に注目。そのモデル概要とオークション結果をお伝えします。

ハコスカの「GT-R」と「2000GT改」が見比べられた!希少な旧車購入者へ2つの提案

千葉県香取市にあるプリンスガレージかとりは、旧車を中心に稀少なクルマを数多く販売しているスペシャルショップです。オリジナルパーツや当時物の純正部品なども取り扱い、車両の買い取りやレンタルガレージも展開しています。今回は世界中で人気の日産「スカイライン2000GT-R」と「スカイライン2000GTハードトップ」を紹介します。

ランチア「ストラトス ゼロ」に再会!斬新さやインパクトはとても55年前にデザインされたクルマとは思えません

モータージャーナリストの中村孝仁氏は1985年にカロッツェリア・ベルトーネを訪れたことがある。その際にサプライズで登場したのが今回紹介するランチア「ストラトス ゼロ」です。約40年ぶりの再開となった中村さんはどんなことを感じたのでしょうか。

約7億9400万円のフェラーリの走行距離は2174キロ!「スペチアーレ ビッグ6」でもっともF1に近い「F50」に今後も注目

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F50」が出品されました。オークションに登場したのは、シャシーNo.は#105768、1996年6月に工場で完成した154台目で、ヨーロッパ仕様としてラインオフ。「ロッソ・コルサ」のボディカラーに「ロッソ(赤)」のインサート入り「ネロ(黒)」のレザーシートの組み合わせとされた1台です。

 

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