クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
2代目シティBB

大ヒット作「初代シティ」をなぜか全否定! 2代目シティが示した「良くも悪くもホンダらしい」ところとは

ターボやブルドッグなど1980年代のホンダの元気良さを象徴したモデルの1台がシティ。1986年に2代目にモデルチェンジされトールボーイのコンセプトを捨て、バッチバックコンパクトとしてスポーティさを継承しながらいまも草レースで愛される存在だ。魅力を紹介していこう。

かわいい「パンダ」の群れが「サハラ砂漠」を大爆走! 世界一ムチャで過激な旧車ラリー

40年以上も前に設計された初代「フィアット・パンダ」でサハラ砂漠を1週間近く走るという「ラリーレイド」イベントがある。今年12回目が開催された「パンダ・レイド」だ。スペインのパンダ愛好家たちが企画して、ジブラルタル海峡を渡ったモロッコで行っている。

「コロナバン」「カリーナバン」「クラウンバン」! どうしてそんなにバンだらけ? 懐かしすぎるトヨタの「商用バン」

トヨタのバンモデルと聞いて真っ先に思い浮かべるのは今となってはプロボックスかもしれない。だが、昔はコロナやカローラ、クラウンにカリーナといったモデルに車種ごとにバンモデルが設定されていた。ここでは懐かしのカタログとともに振り返っていこう。

メーカー純正魔改造マシン「エスパスF1」でも話題に! 先進的すぎたミニバン「ルノー・エスパス」が「欧州ベストセラー」を堅持する秘密とは

キャンピングカーや本格キャンパー仕様が注目される中、SUV人気でなかなか日の目を見ないものの、ニッチなところで逆張り人気なのが「モノスペースバン」。ヨーロピアンな高効率&快適モノスペースを語る上で欠かせない存在が「ルノー・エスパス」である。

名車揃いの「いすゞ」!「ピアッツァ」「ジェミニ」「117クーペ」が今なお人気を集めるワケ

現在はトラックメーカーのいすゞだが、かつては「自動車御三家」と言われる名門。乗用車も生産しており、ジェミニやピアッツァ、117クーペ、アスカなど独特な魅力を持つモデルをラインアップしていた。今でも人気を集める理由を考察してみた。

「シビック誕生前夜」に大ヒット! マジメな作り込みがスゴかった「初代ライフ」

Nシリーズが軽乗用車のトップセラーとして快進撃を続けているホンダですが、半世紀も昔、4輪メーカーに本格進出を果たすことになったN360シリーズも軽自動車のトップセラーとなり、その後継として登場した軽乗用車ホンダ・ライフもまた、まろやかな走りが好評を博し市場を牛耳ってきました。ホンダのブランド「ライフ」を振り返ります。
初代シーマのフロントマスク正面

バブルの申し子「初代シーマ」! 伊藤かずえもゾッコンの「色褪せない魅力」とは

女優の伊藤かずえさんの愛車をレストアするとして、話題になった初代日産シーマ。発売当時はバブル景気もあって大ヒットし、シーマ現象という言葉も生まれた。なぜ、多くのファンに支持されたのか? 初代シーマの魅力をあらためて解説していこう。

え、セダンだけじゃなかったの? マニアでも忘れがちな「派生クーペ」4選

バブル端緒から崩壊まで、日本メーカーはセダンだけでなく、派生車種としてクーペもラインアップ。エントリーモデルから高級セダンまで今見ればとっても贅沢な内容のモデルが数知れず。そのなかでも「そんなのあったっけ?」と忘れがちなクーペモデルを振り返る。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS