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「なんちゃってSUV」の先駆け! 爆売れした「初代RAV4」の「ヒットの秘密」

1994年に登場したトヨタRAV4は、都会派SUVの先駆けとしてエポックメイキングなクルマだった。フレームを持たないRVとして当時は異端視されたが大ヒット。そのキュートなルックスも相まってフォロワーを数多く輩出したモデルだった。そんな初代RAV4を振り返る。

マツダ、奮闘するも夢破れる! 「シャンテ・ロータリー」が実現しなかったワケ

R360クーペで4輪の軽乗用車市場に参入した東洋工業(現マツダ)が、4ドアのキャロルから2年足らずのインターバルを経て投入したシャンテ。当時の軽としては最長だったホイールベースが生み出す伸びやかなスタイリングで、フロントに2サイクルの水冷2気筒エンジンを搭載した後輪駆動。シャンテにまつわる話を振り返ってみました。

京商samuraiシリーズに「1/18スケール トヨタ・スポーツ800」が登場! 世界700個限定の中身とは

幅広い車種をラインアップする模型メーカーの京商。同社のsamuraiシリーズから1/18スケール「トヨタ・スポーツ800(通称:ヨタハチ)」が10月1日に発売された。同モデルは2020年6月にシルバーで販売されたものの新色バージョンとなる。
アコードユーロR/トルネオユーロR

「タイプR」じゃないのにバカっ速! アコード&トルネオ「ユーロR」の高性能っぷり

2000年、6代目アコードと初代トルネオに登場した高性能スポーツセダンの「ユーロR」。タイプRに迫るH22A型DOHC VTECを搭載するなど、高性能さとスペシャリティさを兼ね備えていた。続く7代目アコードにも「ユーロR」が設定された

「GT-R」に「マーチ」「シルビア」! ニスモとオーテック入魂の「味違いコンプリートカー」3選

日産のワークスブランド「ニスモ」と「オーテックジャパン」。両社はかつて同じクルマを素材に、それぞれ独自にコンプリートカーを販売していたことがあった。両社の「味の違い」を堪能できるモデルばかり! 往年のコンプリートモデルを振り返る。

短命に終わった「いすゞ」の名車! 貴重なカタログで振り返る3代目「ジェミニ」

スマッシュヒットした「FFジェミニ」の後継として1990年に登場した3代目。丸っこいスタイリングやニシボリックサスペンションの採用など、新基軸を打ち出した意欲作だ。しかし、いすゞが経営資源集中のため、図らずも短命に終わってしまったモデルだった。

「AE86」はじめ名車揃い! ニッポンを支えた立役者「歴代カローラ」の歩み

トヨタの世界戦略車の一つとしても知られるカローラは、10月20日で生誕55周年を迎えることになります。現行のE210系は初代モデルのE10系から数えて12代目となりますが、トヨタ・カローラとして見たなら、小型乗用車としては国内最長のブランドとなっています。そんなカローラの55年の歴史を振り返ってみました。

「ぶ、ブレーキが効かない」「ボディが捻れてガラスにヒビ」本当にあったクルマの「ヒヤリ・ハット事件簿」5選+α

自動車専門媒体で働いているメンバーは、自動車メーカーなどからクルマを借りて取材に出かけることが多い。サーキット試乗やテストコース、はたまた街なかで驚いたという話をピックアップ。今回は、センパイや同業者にもいろいろ話を聞いてみたのでいくつか紹介する。

 

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