クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

LAMBORGHINI(ランボルギーニ) 記事一覧

ヴィンケルマンCEOがイタリア大統領と会談…ランボルギーニは名実ともにイタリア産業界の持続可能なプレーヤー!「クイリナーレ宮殿に迎えられたことを大変光栄に思います」

イタリア共和国のセルジョ・マッタレッラ大統領は、2025年4月14日にランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン会長兼最高経営責任者と代表団をローマのクイリナーレ宮殿に招待し、会談が行われました。会談は、ランボルギーニの業績、イタリアの卓越性を世界に示す役割、メイド・イン・イタリーの大使としての地位を共有する重要な機会となりました。

もはや1億円オーバーは当たり前! ランボルギーニ「カウンタックLP400」の「ペリスコピオ」はもっとも純粋たるガンディーニのデザイン

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「カウンタックLP400」が出品されました。シャシーNo.1120142のランボルギーニ・カウンタックLP400ペリスコピオは、イタリア・ミラノの「アキッリ・モーターズ(Achilli Motors)」を介して、1975年11月6日にドイツにて最初のオーナーに新車として納車された1台でした。

ランボルギーニは生産現場から美しい! 女性写真家の写真展が本社ミュージアムで開催中…カメラが捉えた自動車工場の内側とは

ランボルギーニの本社に併設されているランボルギーニミュージアムは、イタリア人アーティストのルクレツィア・ローダ氏による新しい写真展「The Industrial Perspective」を開催しています。2025年4月15日の世界美術デーに開幕したこの写真展は、普段目にすることのできない自動車工場の生産現場が舞台となっています。詳細をお伝えします。

ランボルギーニとドゥカティのコラボ第3弾「パニガーレV4ランボルギーニ」発表! 過去にコラボした2つのモデルを振り返ります

イタリアの産業を象徴する2社、ランボルギーニとドゥカティのパートナーシップは、両メーカーのレーシングDNAの共有により、世界中のバイクファンやコレクターの鼓動を高鳴らせるユニークなプロジェクトを生み出してきました。そして、豊かな成功の歴史を持つこのコラボレーションの最新作が、ミラノデザインウィーク2025でベールを脱ぎました。

920馬力のランボルギーニ「テメラリオ」が限界へ挑む! スクアドラ・コルセのドライバーが明かす1万回転のエンジンの魅力とは

ランボルギーニ「テメラリオ」は、1万rpmに達することができる唯一の量産型スーパースポーツカーです。同社は2025年4月7日、スクアドラ・コルセのドライバーのアンドレア・カルダレッリ氏がイタリアのミサノ・ワールド・サーキットでテメラリオを運転し、限界まで挑戦する動画「The Red Zone」を公開しました。

ランボルギーニ「テメラリオ」とスイマーに共通する流体力学とは? 2度の世界チャンピオンに輝いたフィリッポ・マンニーニ氏による動画が公開

ランボルギーニは2025年4月3日、2度の世界チャンピオンに輝いたフィリッポ・マンニーニ氏による空力と水力を語る動画を公開しました。「テメラリオ」がわずか2.7秒で時速100キロに到達するように、フィリッポ・マンニーニ氏も、最大限の空力、すなわち水力効率を駆使して頂点を目指しています。「テメラリオ」の空力に対するアプローチについて紹介します。

「ランボルギーニ・スクアドラ・コルセ」が「アルパインスターズ」とパートナーシップを締結! レース界の名門とコラボした共同ブランドアイテムが待ち遠しい!

ランボルギーニのレーシング部門「スクアドラ・コルセ」とイタリアに本社を構えるレーシングスーツメーカー「アルパインスターズ」は、2025年3月21日にレースウェアにおける長期的パートナーシップを発表しました。さらに両ブランドが共同でライセンスプロジェクトを開発し、2025 年に発表する予定です。

フェラーリにもなかったフル4座のランボルギーニ「エスパーダ」がお買い得の約1100万円で落札! 予想よりも安かったのには理由がありました

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「エスパーダ セリエII」が出品されました。1970年7月3日にイタリア・ロンバルディア州ミラノの正規代理店「ランボルカー(LamborCar)」社を介して、新車としてファーストオーナーに納車されたと記録されている1台でした。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS