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MERCEDES-BENZ(メルセデス・ベンツ) 記事一覧

現存2台の特別なプロトタイプながら1億円では落札されず…メルセデス・ベンツ「CLK DTM AMG P900」はなにが特別だったのか?

2025年2月6日、ボナムズがフランスで開催した「Les Grandes Marques du Monde à Paris」オークションにおいてメルセデス・ベンツ「CLK DTM AMG P900 プロトタイプ」が出品されました。プロトタイプとして4台のみ生産されましたが、2台は廃棄。現存するのは、残り2台となりますが、そのうちの1台はAMG USAによって保管されているため試乗に出回るのは出品車のみとなります。

10億円超えはもはや当たり前!? 世界のクラシックカー業界の相場が一目瞭然…自分の愛車はどれくらいで取引されているでしょうか

2023年11月、ニューヨークでおこなわれたRMサザビーズ主催のオークションで、フェラーリ「330LM/250 GTO」(1962/シャシー3765 LM)が5170万5000ドルで落札されました。日本円で約78億円。その数字は2023年から2024年に開催されたオークションの中での最高額の落札価格でした(その前の年は、メルセデス・ベンツ300SLRが1億4270万ドル、日本円にして215億円超え)。今や、1台の車が数10億円という価格で取引される時代なのです。

ウッドパネルは衝突の際に安全なのか? メルセデス・ベンツの細部に至るまで徹底した「安全性」へのこだわりを解説【メルセデス安全性Q&A】

メルセデス・ベンツでは1939年から安全性の研究をスタート。数々の独自の技術を開発して「安全なクルマ」というブランド価値を確立するとともに、それれ特許を無料で公開してきました。40年にわたりヤナセで活動した筆者が現役時代にユーザーたちに説明してきた、メルセデス・ベンツの独自の安全性をQ&A方式で具体的に解説していきます。

2代目と4代目「Eクラス」のハンドルをぶった切って測定してみた! メルセデス・ベンツの安全性にまつわる細かい疑問にお答えします【メルセデス安全性Q&A】

メルセデス・ベンツといえば安全なクルマ、というのは、日本に輸入され始めた時代から現代に至るまで、もはや共通認識といえるでしょう。40年にわたりヤナセで活動した筆者が現役時代にユーザーたちに説明してきた、メルセデス・ベンツの独自の安全性をQ&A方式で具体的に解説していきます。

世界初の「衝撃吸収式ボディ」はメルセデス・ベンツが採用! クルマの安全性を戦前から追求してきたパイオニアの歴史とは

メルセデス・ベンツといえば安全なクルマ、というのは、日本に輸入され始めた時代から現代に至るまで、もはや共通認識といえるでしょう。かつて「頑丈であれば安全」というのが常識だった時代から、パッシブ・セーフティの概念をいち早く導入し、衝撃吸収式ボディの先駆けとなったメルセデス・ベンツの研究開発の歴史を振り返ります。

悪路を走破できるキャンピングカー! メルセデス・ベンツ「スプリンター」ベースの4WDキャブコンは快適な車内を備えた冒険家族にぴったりの1台です

キャンピングカーの常識を覆す、オフロードタイヤを装備したメルセデス・ベンツ「スプリンター」がベースのキャブコンモデルが「ジャパンキャンピングカーショー2025」で展示されました。このモデルはオフロード走行だけでなく、車内の快適さにもこだわりが詰まっています。どんな仕様になっているのか、スタッフに聞きました。

メルセデス・ベンツの本革の最高品質は「2歳の南ドイツ産の雄牛」だった! こだわりのシート生地3種類を解説します

40年にわたりヤナセで活動してきた筆者が現役時代、オーナーから「メルセデス・ベンツは特にロングドライブしても疲れない」とよく言われました。今回は、メルセデス・ベンツ独自のシート造りにおける、生地へのこだわりを掘り下げて紹介。一般的に、現在のクルマのシートに使用されている表皮は布のファブリック、本革、人工皮革のエクセーヌ&アルカンターラが多く3強と言われていますが、それぞれについて解説していきます。

なぜメルセデス・ベンツのシートは長距離でも疲れない? 空間設計における「95%の男性と5%の女性」の意味とは

40年にわたりヤナセで活動してきた筆者が現役時代、オーナーから「メルセデス・ベンツは特にロングドライブしても疲れない」とよく言われました。その理由のひとつに、メルセデス・ベンツ独自のシート造りがあるのは間違いないところです。今回は、メルセデス・ベンツならではのシート造りにスポットを当てて紹介します。

 

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