IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧
ロールスやジャガー、セドグロにもあった! ボンネットの先端に付く小さな飾りが今や絶滅危惧種な理由とは
フードマスコットやボンネットマスコットとは、ボンネットの先端に付けられた立体のエンブレムのことだ。メルセデスベンツが「スリーポインテッドスター」を付けていたのはお馴染みだし、ロールスロイスは今でもデザインを新しくしてまで装着にこだわっている。
ハイエースの中からクルマが登場!? BMW最小の「イセッタ」を愛する熟練オーナーの楽しい「バブルカー」ライフ
第二次世界大戦後の復興期、ヨーロッパでは庶民の足として数々の超小型なクルマが生み出された。なかでもひと際ユニークな存在が、ボディのフロントを冷蔵庫のように開けて乗り降りするふたり乗りの3輪車「イセッタ」だ。とあるベテランオーナーの楽しみ方を紹介する。
ワーゲンは女性も若者も気軽に乗れる身近なクラシックカー! 愛車の前でのんびり過ごすスワップミートが開催
ドイツが生んだ名車でありつつ、アメリカ、とくにカリフォルニアのカルチャーとも関係が深いフォルクスワーゲン。ずばり「キャルルック」と呼ばれるカスタムVWを愛好する団体「staginglane.net」の呼びかけで、スワップミートのイベントが開催された。
WRC6連覇を遂げた伝説のマシン! 世界中のラリーファンを魅了した「ランチア・デルタ」の進化をたどる
ランチア・デルタと聞いて、1979年にデビューしたFF時代の小型高級車をイメージするカーカニアもいると思うが、おそらく自動車趣味人のほとんどが思い浮かべるのは、ラリーカーのベースとなったデルタHF 4WD以降のモデルと、WRCでの圧倒的な活躍だろう。
世界一の官能性に誰もがシビれた! BMW最後のシルキー6「S54B32」の魅力を元オーナーが語る
BMWのE46型M3に搭載された3.2L直列6気筒DOHCのS54B32型エンジン。ドライバーのアクセル操作に対してリニアに応えてくれる機敏さはスポーティな走りから街乗りまで、走るステージに合わせたドライバーに要求に応えてくれるBMW史上最高の直6エンジンであった。
カングー乗りたちが「農業」を通じて交流! ルノー・ジャポンが「カングーファーム」をオープン
日本で一番売れているフランス車といえば、おしゃれで実用性も備えるルノー・カングー。ルノー・ジャポンは2022年6月、千葉県成田市にある「成田ゆめ牧場」内に、「農業」や「野菜」をキーワードにカングーオーナーがつながる「カングーファーム」をオープンした。
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