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「レース」の記事一覧

“山口美羽”痛車で東北660選手権を走り続けた10年間!さらなる上位を目指してマシンチェンジ

軽自動車による本格的なレース「東北660選手権」で、“痛車ドライバー”として知られる須藤広稀さんが、2025年で参戦10年目を迎えました。アニメキャラクター「山口美羽」をまとったマシンで数々の戦いを重ね、現在はダイハツL275型「ミラ」で同選手権の2クラスに挑戦中。これまでの苦労や車両変更の軌跡、そして歴代マシンのカラーリングを振り返りながら、節目のシーズンに懸ける思いを紹介します。

【SUPER GT 300 第7戦】「最後の9分」でドラマが!上位2台の順位を入れ替えた燃料補給

スーパーGT第7戦の決勝レースが10月19日、大分県のオートポリスで行われました。3時間の長丁場のレースでGT300クラスを制したのは666号車seven × seven PORSCHE GT3R(ハリー・キング選手/藤波清斗選手/近藤 翼選手)でした。

ホンダが12番グリッドからまさかの逆転勝利!GT500タイトル争いが混沌

スーパーGT第7戦の決勝レースが10月19日、大分県のオートポリスで行われました。3時間の長丁場のレースを制したGT500クラスは、12番グリッドからスタートした100号車STANLEY CIVIC TYPE R-GT(山本尚貴選手/牧野任祐選手)でした。そのGT500クラスのレポートをお届けします。

三菱「コルト」で鍛えた走りを武器に!東北660はいきなり最高峰クラスでデビュー

軽自動車レース「東北660選手権」の最高峰・1クラスに、今シーズンから齊藤大寛さんが挑戦しています。愛車は、名門ガレージ・カリノが仕上げたダイハツ「エッセ」。これまで三菱「コルト」で腕を磨いてきた齊藤さんは、父の影響でモータースポーツに親しんできました。圧倒的なスピードと実力者がそろうトップクラスで、まずは“安全に楽しく”をモットーに、サーキットで経験を積みながら上位進出を狙います。

復権をかけるスズキ「アルト」!東北660選手権で“絶対王者”のマシンへのこだわりとは

東北660選手権の1クラスで、長年「絶対王者」と呼ばれてきた阿部智文選手。愛機はスズキ HA23V型「アルト」です。かつては全戦ポール・トゥ・ウィンを達成するほどの実力を誇りましたが、近年はダイハツ勢の台頭に苦戦。それでも「HA23にこだわりたい」と、2024シーズンからマシンを大幅にアップデートしました。再び王座を取り戻すために挑み続けるベテランの姿は、まさに“走る伝説”そのものです。

スタートからゴールまでフルスロットルのタフゲーム!2025年スパ24時間レースを制したのは⁉︎【みどり独乙通信】 

ドイツはミュンヘン在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさんが、今年もベルギーで開催されたスパ24時間レースを訪れました。シケインでのマシンが撒き散らす小石の雨に耐え、ナイトフェスで賑わう深夜2時にサーキットを後にし、ホテルでの仮眠後迎えた朝、ブレックファストのときにもスマートフォンでリザルトをチェック。応援するグッドスマイルレーシングのゴールを祈る気持ちでサーキットに戻ってみると……。

スパの22時は夕方並みの明るさで広場は夜フェスで大盛況!シケインは小石と花火が飛び交う戦場に【みどり独乙通信】 

ドイツ在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさんが、今年もスパ24時間レースを訪れました。レース観戦をするファンの楽しみは決勝レースはもちろんのこと、ピットウォークやイベント、サーキットグルメ、サポートレース、グッズの購入などで時間が足りないほど。コースサイドのエスケープゾーンで痛い思いをしながら取材した池ノ内さんは、それでも来場客が楽しんでいる様子を知りたくて、イベント広場のナイトフェスにも足を運びました。それゆえたっぷりお疲れのご様子です。

ピットウォークとサイン会で大混雑!初音ミクファンが増えていることも実感【みどり独乙通信】

ドイツはミュンヘン在住のモータージャーナリスト・池ノ内みどりさん。2025年はヨーロッパ三大24時間レースであるル・マン、ニュルブルクリンク、スパが3週連続で開催という史上初の過酷なスケジュールを体験。最終戦のスパ24時間では、参加台数も超過激な76台のGT3マシンが次々に登場し、ファンとともに大興奮の24時間を過ごすことに!
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