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「セダン」の記事一覧

プリンスS54B型「スカイライン2000GT-B」はほぼノンレストア! 懐かしのアイテムが残されていました

プリンスと日産が合併した激動の時代を走り抜けた「スカイライン2000GT-B」は、今なお多くのファンを魅了し続けています。中でも「奈5」ナンバーを掲げたこの個体は、当時の姿を色濃く残したまま、現代にその存在感を放っています。Nostalgic 2daysの会場で発見した貴重な個体を詳しく見ていきます。

ベントレー「コンチネンタルGT/GTC」「フライングスパー」のダークなブラックエディションは世界限定400台

ベントレーは「コンチネンタルGT/GTC」、「フライングスパー」に、特別限定車のブラックエディションを追加したと発表しました。この仕様は、ウィングドBバッジとトランクのレタリング、グロスブラックの10本スポークホイール、ブラックラインのブライトウェアなどが特徴です。世界限定400台で販売される特別な仕様を見ていきます。

日産510型「ブルーバード」にトヨタ「GRヤリス」のエンジンを330馬力にチューニングして搭載

「ゴーイチマル」として親しまれ、長きにわたって愛される日産3代目510型「ブルーバード」。その魅力は、シンプルで力強いデザインだけでなく、チューニングを楽しむことのできる無限の可能性にあります。今回は、そんな510ブルーバードをさらに過激に仕上げた大和武人さんの愛車を紹介します。エンジン換装から駆動系、足まわりの強化まで、徹底的にカスタマイズされた1台に注目です。

ベントレーに新パフォーマンスハイブリッドが追加!「コンチネンタルGT/GTC」「フライングスパー」の「ベース」と「アズール」の違いとは?

ベントレーは2025年4月8日、第4世代の「コンチネンタルGT/GTC」「フライングスパー」に、最高出力680ps、最大トルク930Nmを誇る第2のパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレインを追加すると発表しました。このパワートレインはベースモデルとウェルネスと快適性を優先したアズールに搭載されます。新しいパワートレインを搭載した3車種を紹介します。

日本の顧客がオーダーした唯一無二の「ファントム チェリーブロッサム」誕生…ロールス・ロイスが日本の花見文化を表現した傑作

ロールス・ロイス「ファントム」は2025年に100周年を迎えます。2025年4月2日、同社は日本の花見から着想を得たオーダーメイドモデル「チェリーブロッサム」を発表しました。スターライト・ヘッドライナーは日本古来の精巧な刺繍技術で桜が再現され、6カ月の開発期間を経て完成されました。彫刻的な3D刺繍が採用されたロールス・ロイス初のモデルを紹介します。

鉄仮面の最高峰! 日産R30型「スカイライン 2000ターボインタークーラーRS」は息子がオーナー…父はカスタムとメンテナンス担当です

「東京旧車会ミーティング」で、ひときわ目を引く日産R30型「スカイライン」に出会いました。話を聞くと、なんとこのクルマは息子さんの愛車。かつて自身もR30型スカイラインに乗っていたという父の金子さんが、今ではカスタムやメンテナンスを担当しているそうです。こだわりと愛情が詰まった1台を紹介します。

トヨタ70系「カローラ」を友人から譲り受けて15年…いまではファミリーカーとして大活躍! エンジンは1.5リッターのまま快適仕様チューニング

近年、街中ではほとんど見かけなくなったトヨタ70系「カローラ」の4ドアセダン。その前期モデルを2024年12月15日に東京・奥多摩湖で行われた「東京旧車会ミーティング」で発見しました。驚くほど美しいボディを持つこの個体は、低グレードのGLながらオーナーの手によって快適な仕様へ進化を遂げています。愛情を込めて維持されている1台を紹介します。

「神」ナンバーは「神戸」? 62年前に父が購入したボルボ「PV544」を21世紀に路上復帰! 2世代にわたって愛され続ける旧車のストーリーとは

ボルボが1958年に発売した「PV544」は質実剛健な大衆車としてヒットするとともに、ラリーにおいても活躍した名車です。ここで紹介する個体は、現オーナーの父が1963年に購入して第1回富士霧島4000kmラリーに参加するなど愛用。やがて父の逝去とともにしばらく眠っていたものの2003年に公道復帰を果たし、現在もクラシックカーラリーに参加しているといいます。そのストーリーを紹介します。
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