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「AMW snap」の記事一覧

日野「コンテッサ」に惚れ込んでトライアンフ「TR4A」を購入…!?「スピットファイア」に乗る仲間とクラシックカーラリーに長く参加する秘訣とは

カーデザイナーの巨匠、ジョヴァンニ・ミケロッティは英国のトライアンフの数々のモデルを手がけていました。1965年式の「TR4A」に乗っている相川広之さんも、そんなミケロッティのデザインに魅了されたひとり。ボディをオールペンしエンジンもオーバーホールした愛車で、クラシックカーラリーに参加していた相川さんに話を聞いてみました。

ダイハツ「エッセ」を徹底してダイエット! 軽カーだけのレース「東北660選手権」に参戦するためにオーナーがこだわったカスタムとは

開催15年目を迎える「東北660選手権」では、注目の若手ドライバーたちが激しいバトルを繰り広げています。その中で、竹中康平選手の成長は見逃せません。最初は軽自動車レースに乗り気ではなかった竹中選手が、エビスサーキットでのある光景に心を奪われ、エッセでの挑戦を決意しました。2021年から参戦を開始し、その後驚異的なスピードで実力を伸ばしています。

スーパーカーライトの「シルビア」があった!「ハチロク」に間違われる日産S12型「シルビア ハッチバック」は300馬力のフルチューン仕様

日産「シルビア」といえば、多くの人がS13型以降のモデルを思い浮かべるでしょう。しかし、その前身であるS12型は、歴代唯一のリトラクタブルヘッドライトを備えた異色の存在です。東京旧車会ミーティングで出会ったのは、そんなS12型ハッチバックの最上級グレード「RS-X」をベースに、オーナーがこだわり抜いて仕上げた1台。このクルマの魅力を紹介します。

本物は21億円以上のジャガー「Dタイプ」…26年前にロンドンで購入したレプリカはリベットまで再現! 気になる維持方法は?

1951年と1953年に優勝したジャガー「Cタイプ」の後継モデルとして1954年に登場したのが「Dタイプ」です。1955年〜1957年のル・マン24時間レースで3回の優勝を記録した伝説のマシンでした。今回は箱車の祭典2024にエントリーしていたジャガー「Dタイプ ミュルザンヌ」を紹介します。

英国オースティンに「ピニンファリーナ」がデザインした車があった! 夫婦仲良くクラシックカーラリーに参戦していた「A40ファリーナ」とは?

イギリスの自動車メーカー、オースティンがかつて販売していた「A40」にはいくつものモデルが存在します。今回ご紹介するのは1958年にデビューした「A40ファリーナ」で、その名の通り、ピニンファリーナがデザインを手がけたクルマ。古き良き英国大衆車で夫婦仲良くクラシックカーラリーに参加しているオーナーを紹介します。

三菱「ギャランクーペFTO」はクーラー付き軽カーと物々交換!? いまや兄貴分の「ギャランGTO」より貴重な存在となったコンパクトな旧車とは

コンパクトなボディにスタイリッシュなデザインで根強い人気を誇る三菱「ギャランクーペFTO」。東京・奥多摩湖で開催された旧車イベントに登場した1台は、オーナーが長年愛情を注いできた特別なモデルです。30年ほど前にクーラー付きの軽自動車と交換する形で手に入れたというユニークな入手エピソードとともに、細部にまでこだわったカスタムポイントを紹介します。

軽自動車で京都から東北まで自走でレースに参戦! スズキHA36型「アルト」を長距離移動にも対応して臨む「東北660選手権」の戦略とは

軽自動車によるレースシリーズ「東北660選手権」には、遠方から参戦するドライバーも多くいます。そのひとりが、京都から参戦する岡部皓輝選手です。車両を東北に置かず自走で往復するだけでなく、レース関係なく練習に訪れることもあります。遠征組ならではの工夫が随所に施されたスズキHA36型「アルト」で上位を狙います。

20歳の頃に憧れていた日産「シルビア」を再現!「ビタローニ」「ホシノレーシング」「オートルックのシフトノブ」…懐かしさ満載です

毎月第3日曜日の早朝になると、東京の奥多摩湖の駐車場にどこからともなく旧車が集結します。じつはこれ、地元では知る人ぞ知る月例ミーティング「東京旧車会ミーティング」なのです。そこで年の瀬迫る2024年12月15日に早朝の会場で出会った気になる1台にフォーカス。今回は、実際にはラインアップされていない2L ターボエンジン搭載の日産「シルビア」を紹介します。
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