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「column」の記事一覧

ホンダ・フリード+のラゲッジルーム

現代に蘇ったS-MX! 恋愛仕様っぷりで無双できる「フリード+」は最強の車中泊カーだった

シートアレンジすることによってフラットベッド化を実現でき、走るラブホと揶揄されたホンダS-MX。そのコンセプトを継承するのがコンパクトミニバンのフリード+だろう。2列目のダブルフォールダウンシートと荷室のラゲッジボードによってフルフラットな就寝スペースを実現する。

アウトドア=大型クロカン四駆は思い込み! 新車が予算200万円で買える「十分すぎる」アウトドアカー6選

アウトドアで活躍するクルマ=ビッグサイズのSUVやミニバンと思われがちだ。しかし、ある程度のラゲッジスペースと地上高があれば問題ない。ここでは、予算200万円前後で狙えるコンパクトな国産新車のなかから、アウトドアで際立つ機能を持ったクルマを紹介していこう。
「タイプR」創世期をカタログで振り返る

タイプRはやっぱり本物の走り系だった! カタログの「キャッチコピー」を読んだだけで血の温度が上がる

この夏にも登場予定の、通算6代目となる新型「シビックタイプR」。先ごろ先代が記録した鈴鹿FF最速ラップタイムを塗り替えたばかりだ。タイプRのそもそもの起源は1992年の「NSX-R」にさかのぼる。タイプRの系譜を当時のカタログで振り返ってみよう。

トヨタRAV4 PHV vs 三菱アウトランダーPHEV! アウトドア最強のSUVはドッチか徹底比較した

アウトドア最強の先進的SUVの2台が、三菱アウトランダーPHEVとトヨタRAV4 PHVだ。両車は本格的な4WD性能、最低地上高を持ちつつ、アウトドアでも大活躍してくれるAC100V/1500Wコンセントを備えているのが特徴だ。両車を比較してみよう。
5代目オデッセイの後期型モデル

どこで道を間違えたのか? 時代を作ったホンダ・オデッセイが消滅に至るまでの歴史

全5世代のモデルが登場したオデッセイ。初代&2代目はミニバンブームを席巻する大ヒットを記録。3代目&4代目では大幅なコンセプト変更で走りのオデッセイをさらに極めた。最後の5代目では初のスライドドアを採用するもファンに惜しまれながらオデッセイの歴史に幕を閉じた。
プリメーラはツーリングカーレースシーンでも大活躍した

平凡な4ドアセダンだったはずの「プリメーラ」が後世に語り継がれる名車になったワケ

とびきりのパフォーマンスを備えていたわけでもなければ、完璧なスーパースポーツカーを目指したのでもない。社会現象となった高級リムジンとも違う。本当に平凡な4ドア・セダンだったのですが、クルマファンから高い評価を得ていた日産車が初代「プリメーラ」です。
ホンダS-MXのフロントスタイル

走るラブホとまで揶揄されたホンダS-MX! 改めてみたら「やっぱり」車中泊最強カーだった

1996年にデビューしたS-MX。意味深な場所にティッシュボックス置き場があったことから、走りの良さを訴求するホンダとの意図とは別にラブホ代わりが一人歩きしていった。つまり今で言えば理想的な車中泊仕様で最高のアウトドアカーになれるパッケージを備えていた。
初代プリメーラとランサーエボリューション3

「プリメーラ」と「ランエボ」が似ている!? ニッポンの名スポーツセダンの意外な共通点とは

バブル末期、急速に国産車の性能が向上。日産は901運動により欧州車にも負けない初代プリメーラを誕生させ、三菱はWRCのホモロゲモデルとしてランサーエボリューリョンシリーズを発売する。ともに4ドアセダンとしての実用性とスポーティな走りで多くのファンを魅力した。
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