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「review」の記事一覧

魔宮のような米国自動車博物館!農機具展示の先にあった衝撃やマニア心わし掴みな展示車両

夏に丸々1カ月かけて訪ね歩いた(走った?)北米の博物館を紹介するシリーズ。今回は、ブランソン自動車博物館(Branson Auto & Farm Museum)とルート66自動車博物館(Route 66 Car Museum)を取り上げます。

オートマオイルの交換は必要なのか?無交換によるデメリットは?メーカーも指標を示し始めている

オートマチック・トランスミッション・フルード(ATF)は、潤滑油であると同時に動力伝達や油圧制御を担う重要な作動油です。熱や圧力で確実に劣化しますが、交換頻度はメーカーや整備工場によって意見が分かれ、「交換するべきか否か」は長年の論争となっています。最新車種では交換サイクルが見直されつつある一方、走行距離が多い車は方法を誤ると故障のリスクも。交換の目安やトラブル症状、作業を依頼する際の注意点を整理しました。

聖地“鈴鹿”に集うホンダ「NSX愛」!開発陣までもが参加する「NSX Owners DAY」は特別すぎるオーナーイベント

2025年9月10日、三重県・鈴鹿サーキットで「NSX Owners DAY 2025」が開催されました。2022年に幕を閉じた「NSX fiesta」の精神を受け継ぎ、全国のNSXオーナーと開発陣が集う特別な1日となりました。初代NSX開発陣によるトークショーや体験走行、サーキット本コースでのパレードランなど、多彩なプログラムを通じてオーナー同士の交流が深まり、NSXへの情熱を共有することができました。

従妹のホンダEG型「シビックEL」を1.5L&5速MTに換装!USDMからRS仕様へと今なお進化中

従妹から譲り受けた1995年式ホンダEG型「シビックEL」を、自分の手で理想の形へと育ててきた“DjaDさん”。USDMスタイルから始まり、現在は1.5Lデュアルキャブ+5速MTに換装するなど、初代シビックRSをイメージしてカスタマイズを続けています。エンジンチューニングやホイールの加工、ボディやインテリアの変更に至るまで、“DjaDさん”のこだわり満載で今なお進化を続けています。

この世に“19台”しか存在しないフェラーリ「F40 コンペティツィオーネ」が16億円で落札

2025年8月16日、米国カリフォルニア州モントレーで開催されたRMサザビーズ「Monterey 2025」オークション。今回は数多くのフェラーリが出品されました。そのなかでもアイコニックなF40、しかもサーキット専用車両としてフェラーリとミケロットが製作した「F40LM」、正式名称「F40コンペティツィオーネ」を紹介します。

【SUPER GT 300 第6戦】LMcorsaが今季初優勝!勝負を決めた見事なピットタイミング

2025年9月21日、スポーツランドSUGOでスーパーGT第6戦の決勝レース(84周)が行なわれました。GT300クラスは60号車 Syntium LMcorsa LC500 GT(吉本大樹選手/河野駿佑選手)が勝利を飾った。GT300クラスのレポートをお届けします。

伊香保アメリカン☆ビレッジを出発!ビギナーでも楽しめる本格ラリー「スプレンドーレ伊香保」に参加

群馬県・伊香保を舞台に、戦前車から国産スポーツカーまで多彩な名車が集うクラシックカーラリー「スプレンドーレ伊香保」が開催されました。2024年からは大型複合ミュージアム「伊香保アメリカン☆ビレッジ」をスタート地点に、初心者から愛好家までが本格ラリーを楽しめるイベントとして進化。タレントも参加し、精密走行を競うPC競技やスピードガン計測、お買い物ゲームなど、多彩なプログラムで会場は熱気に包まれました。

【SUPER GT 500 第6戦 】24号車リアライズZがラストラップで逆転優勝!KONDO RACINGに9年ぶりの栄冠

宮城県スポーツランドSUGOで2025年9月21日にスーパーGT第6戦の決勝レース(84周)が行なわれました。GT500クラスは24号車 リアライズコーポレーション ADVAN Z(松田次生選手/名取鉄平選手)が2016年以来の優勝をしました。そのGT500クラスのレポートをお届けします。
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