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  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • 原田 了(HARADA Ryo)
  • ライター。現在の愛車は、SUBARU R1、Honda GB250 クラブマン、Honda Lead 125。クルマに関わる、ありとあらゆることの探訪が趣味。1955年、岡山県倉敷市生まれ。モータースポーツ専門誌の地方通信員として高校時代にレース取材を開始。大学卒業後、就職して同誌の編集部に配属。10年間のサラリーマン生活を経て90年4月からフリーランスに。モータースポーツ関連の執筆に加え、オートキャンプからヒストリックカーイベントまで幅広く取材。現在ではAMWに、主にヒストリー関連コラムを執筆。またライフワークとなった世界中の自動車博物館歴訪を続け、様々な媒体に紹介記事を寄稿している。

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【画像113枚】トヨタの悲願のル・マン制覇を歴代マシンと共に振り返る

2018年に悲願のル・マン24時間制覇達成  富士スピードウェイで行われた「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL(TGRF)2019」では、SUPER GTやスーパーフォーミュラなど“現役”の競技車両 […]

世界でたった2台? 映画「007」のボンドカー『トヨタ 2000GTロードスター』が富士に降臨

フルレストアで蘇った個体も同時展示  柔らかな日射しに恵まれた12月15日、富士スピードウェイでは「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL(TGRF)2019」が開催。先週にはNISMO FESTIVA […]

NISMOフェスティバル往年のル・マン参戦マシンが勢揃い!90年代の規則大変遷に対応を迫られた日産チーム

時代の荒波と日産マシンの変遷に注目  富士スピードウェイで「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2019」が12月8日に行われました。今年で22回目を迎えた同フェスティバルは、SUPER GT […]

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日本のレース界の栄枯盛衰とともにあったサーキット  日本の各地には、今はもうレースが開催されずにコースの名残りだけとなっている場所、あるいは常設されていたコースの面影すら残らないレースコース、サーキットが点在しています。 […]

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