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  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 1962年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、エディトリアル・デザイナーとしてバブル景気前夜の雑誌業界に潜り込む。その後クルマの模型専門誌、自動車趣味誌の編集長を経て2022年に定年退職。現在はフリーランスの編集者&ライター、さらには趣味が高じて模型誌の作例制作なども手掛ける。かつて所有していたクラシック・ミニや二輪は全て手放したが、1985年に個人売買で手に入れた中古のケーターハム・スーパーセブンだけは、40年近く経った今でも乗り続けている。

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美少女キャラとクラシックカーの関係とは?「ふたごうさぎ」がご近所冒険活劇するクルマがアバルト「207A」でした

2024年1月12日から14日まで開催された東京オートサロン2024で、ボーダーレスな近年のオートサロンを象徴するような展示を行っていたのが「Project Rabbie(プロジェクト ラヴィ)」のブース。カルロ・アバルトが1955年のトリノ・ショーで発表した2座のレーシング・ロードスターのアバルト「207A」を展示しました。詳細をお伝えします。

7年かけてスバル「インプレッサ」WRカーをフルレストア! プロドライブが手がけた「本物」のオーラは別格でした

2024年も1月12〜14日にかけて開催された東京オートサロン。競技車両の製作などを得意とするアイオン・レーシングサービスと軽量パーツやエアロパーツなどの販売、そしてドリフト競技などにも参戦するWISESQUARE(ワイズスクウェア)。その2社のブースにまたがる形で展示されていたのがこちらのスバル「インプレッサ」です。

オースティン「セブン」がコラボしたアキバ系美少女キャラとは!? ニンテンドースイッチの『ふたごうさぎのご近所ツーリズモ』のゲームキャラでした

2024年1月12〜14日にかけて開催された東京オートサロン2024の会場から、「Project Rabbie(プロジェクト ラヴィ)」のブースに展示されていたオースティン セブン スペシャルを紹介します。

本邦初公開!「プロジェクトV」はケータハム初のEVコンセプトカー! 電気になっても楽しい走りを忘れない中身とは

チューニングカーやカスタムカーの世界を広く知らしめるべく始まった「東京オートサロン」も2024年で42回目。今回のショーで本邦初公開となったのがケータハム・カーズの新型電気自動車「ケータハム プロジェクトV」です。詳細をお伝えします。

ほぼオリジナルの「ケンメリGT-R」がなぜ? 197台しか製造されなかった貴重なクルマだから売るのをやめました

2024年1月12日〜14日にかけて開催された「東京オートサロン2024」。三重県を拠点とするカーショップ「クルウチ」のブースで発見したケンメリの日産「GT-R」を紹介します。

なぜワンオーナーのフォード「シエラRSコスワース」が日本にある? ラリーメカニックだったオーナーが手塩にかけた極上車でした

静岡県浜松市の浜名湖ガーデンパーク南ロータリーにてヨーロッパフォードミーティング​(EFM)2023が開催されました。コロナ禍により中止を余儀なくされた時期などもありつつ、EFMは今回で第8回目の開催となります。イベント当日には約50台の新旧ヨーロッパ・フォードが集まり、今回はその中からフォード「シエラRSコスワース」を紹介します。

覚えてる? 150万円で買えたフォード「Ka」はエッジの効いたデザインで一世を風靡しました。新車から24年乗り続ける理由とは

静岡県の浜名湖ガーデンパークでヨーロッパフォードミーティング​(EFM)2023が開催されました。イベント当日には約50台の新旧ヨーロッパ・フォードが集まり、今回はその中からフォード初代「Ka(カー)」を紹介します。

新車からフォード初代「フォーカス」を2台乗り継ぐ理由とは?「札幌ではこれが最後の1台かもしれません」

静岡県浜松市の浜名湖ガーデンパーク南ロータリーにてヨーロッパフォードミーティング​(EFM)2023が開催されました。コロナ禍により中止を余儀なくされた時期などもありつつ、EFMは今回で第8回目の開催となります。イベント当日には約50台の新旧ヨーロッパ・フォードが集まり、今回はその中からフォード初代「フォーカス」を紹介します。
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