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  • 妻谷裕二(TSUMATANI Hiroji)
  • 妻谷裕二(TSUMATANI Hiroji)
  • 1949年生まれで幼少の頃から車に興味を持ち、40年間に亘りヤナセで販売促進・営業管理・教育訓練に従事。特にメルセデス・ベンツ輸入販売促進企画やセールスの経験を生かし、メーカーに基づいた日本版のカタログや販売教育資料等を制作。またメルセデス・ベンツの安全性を解説する独自の講演会も実施。趣味はクラシックカー、プラモデル、ドイツ語翻訳。現在は大阪日独協会会員。

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SLS AMGのスタイリング

なぜ「SLS AMG」は比類なきスポーツカーだったのか? メルセデス・ベンツとAMGが注いだコスト度外視の革新的技術とは

メルセデス・ベンツ300SLのDNAを受け継ぎ、AMGがイチから開発したのがSLS AMGです。スーパースポーツカーでありながら、安全性にもこだわっているSLS AMGのパッシブセーフティ(受動的安全性=事故が起こった後の被害を最小限に止める安全性)をあらためて解説します。
300SL

メルセデスの「SL」の始祖は「300SL」だった。ル・マン24時間でも優勝したアイコンはなぜ生まれ、どのように発展したのでしょうか?

1952年にレーシングカー「300SLプロトタイプ(W194)」が発表され、レース活動で輝かしい成績を築き、1954年に「300SLガルウイングクーペ」が市販された由来と、初代「300SL」シリーズにスポットを当て紹介。名車の誕生秘話を紐解きます。

「SLS AMG」の偉大さをメカニズムから検証。速さだけでないメルセデスの安全思想も注ぎ込まれた最高傑作の1台でした

AMGが初めてイチから開発したのが、メルセデス・ベンツSLS AMGです。モータースポーツで得たノウハウや知見が活かされていますが、スーパースポーツでありながら、ただ速さを追求したクルマではありません。どのようなこだわりが搭載されているのか、あらためて解説します。
SLS AMG

ガルウイングにした本当の理由は? AMG初の独自開発「SLS AMG」はメルセデス・ベンツ「300SL」の再来でした

AMGがイチから作り上げた伝説の名車が、メルセデス・ベンツ「SLS AMG」です。名車「300SL」を彷彿とさせる特徴的なガルウイングドアを採用したエクステリアに注目が集まりますが、パワートレインなどにもAMGが理想の走りを具現化するべくノウハウを注ぎ込んでいます。
300TEとブラウヒッチュ

逮捕に亡命…メルセデスの実力派レーサーの波乱万丈の物語「マンフレッド・フォン・ブラウヒッチュ」の憎めない97年の人生とは

メルセデス・ベンツの問題児レーサーとして活躍したマンフレッド・フォン・ブラウヒッチュ。第二次世界大戦後は、波乱の人生を送ることになりました。どのような出来事があったのかをあらためて紹介していきます。
ブラウヒッチュ

メルセデスの実力派「マンフレッド・フォン・ブラウヒッチュ」が不運のレーサーと呼ばれた理由は? タイヤパンクに車両火災…で幾度も勝利を逃したのでした

メルセデス・ベンツで戦ったレーサーは数多いが、そのなかでも今回注目したいのが、不運のレーサーと呼ばれたマンフレッド・フォン・ブラウヒッチュだ。実力は十分だったが、アクシデントなどで勝利を逃すことも多かった。そんなブラウヒッチュの不運なレースを紹介する。
W25

メルセデスの「シルバーアロー」誕生は問題児レーサーのひとことがきっかけでした。マンフレッド・フォン・ブラウヒッチュとはどんな人物?

メルセデス・ベンツのレーシングカーはシルバーアローと呼ばれていますが、そのきっかけとなったのはレーシングドライバーのマンフレッド・フォン・ブラウヒッチュのひらめきでした。どのようなエピソードがあったのかをあらためて紹介します。
メルセデスのロゴ

「最善か、無か」以外にもあったメルセデス・ベンツ名言集。歴代エンジニアのクルマへのこだわりがハンパありません!

メルセデス・ベンツはこれまで数多くのエンジニアたちが名車を生み出してきた。メルセデス・ベンツ生みの親であるゴットリープ・ダイムラーが発した「最善か無か」という言葉があるが、それ以外にも多くの名言が生まれている。そこで、今回はメルセデス・ベンツのエンジニアたちの名言を紹介する
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