カーゲームからリアル・モータースポーツへ! 新世代イベントが誕生

カーゲームからリアル・モータースポーツへ! 新世代イベントが誕生

「ROOTS e-sports」最速決定戦が開催される

2018年最後の大会となる東京六本木にて、12月8日(土)に開催された「ROOTS(ルーツ) e-sports最速決定戦!! JAPAN CUP」。ここで来年以降の活動方針が発表された。ルーツは、自動車文化を形成する為に自動車あそびの楽しさを広く知ってもらうという原点回帰構想に基づいて、eスポーツから活動が始まっている。

モータースポーツのリアルとゲームの壁を取り除きたいという思いもあって、「リアルを超える感動を」というレースゲームを展開。2018年6月の第1回大会(プレ大会)、7月の新潟でのエキシビジョン大会、そして今回と3大会を開催してきたが、来年3月には台湾で開催することが決定。国内ではシリーズとして4大会を開催する予定だという。

そして注目なのが、これまでとは異なる実車によるドリフト大会、「ROOTS JDL」の開催。それも2回である。

“JDL”とはJAPAN DRIFT LEAGUE(ジャパンドリフトリーグ)の略。名称にはリーグと付いているが、実際にはフェスティバルの様なお祭りイベントだという。 

第1回目は5月12日(日)、日光サーキット(栃木県)で「ROOTS JDL オールジャパンAE86ドリフトフェスティバル」。そして第2回目は9月15日(日)に、新潟県の日本海間瀬サーキットで「ROOTS JDL オールジャパンSILVIAドリフトフェスティバル」と題して開催される。

タイトルを見てわかるように、5月は参加車両がトヨタAE86およびAE85だけ、そして9月は日産シルビア(S13・S14・S15)と180SXだけの大会となる。ただドリフトの大会というだけでなく、痛車やスタンス系車両等さまざまなクルマが集まるフェスティバル仕立てにしての開催を目指すという。

このフェスティバルに参加して「自動車あそび」の楽しさを知り、バーチャルからリアルへの変化を感じ、さらに上を目指したいという気持ちから競技会に出場したい、そんな人々のためになるような場を提供していくものだという。

クルマ好きをもっと根本から掘り起こし、実車はもちろん、バーチャルからも呼びこんで新たな文化としてクルマを使った遊びを再発信していこうというルーツ。来年以降のさらなる発展に期待したい。


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