「アゲ」と「タイヤ変更」でクルマ激変! いま大人気コンパクトSUVの「野生化」の波がきてる (2/3ページ)

旬の本命コンパクト、ダイハツ ロッキーとトヨタ ライズ

 2019年11月から販売が始まったダイハツ ロッキーと、そのOEM車であるトヨタ ライズ。フロントまわりなどのデザインが異なるが、基本的には同じクルマだ。

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キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

 「見た目はロッキーがクロカン寄り。タフな雰囲気でオフロードタイヤが似合いそうです。ライズは都会派SUVテイストで、よく言われてますが“小さい版RAV4”という感じ。どちらも30ミリくらいの『ちょいアゲ』でしっかり様になるでしょう。当社もリフトアップスプリングを開発中です」と 川原さん。キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

 価格はロッキーが170万5000円~、ライズが167万9000円~とお手頃。エンジンは1Lターボだから自動車税が2万5000円で済むのも嬉しい。燃費もJC08モードで21.2~23.4km/Lと良好。何より全長3995×全幅1695×全高1620ミリのボディは街でも山でも運転しやすいだろう。

デリカD:5純正サイズのタイヤが履ければ面白そう

 ロッキーの純正のタイヤサイズは195/65R16(外径約660ミリ)と195/60R17(外径約666ミリ)の2種類。ホイールサイズは16インチ×6.0J inset40、17インチ×6.0Jinset40となる。社外ホイールは16インチのラインナップが豊富なので、換える際はこちらが本命か。キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

 履けそうなオフロードタイヤとしては、ノーマルの外径から考えるとジムニー純正の175/80R16(外径約686ミリ)がまず思い浮かぶ。ただタイヤ幅が純正より細くなるので、それがイヤならデリカD:5の純正サイズである215/70R16(外径約707ミリ)や、ハイエース向けの215/65R16(外径約686ミリ)がいいかも。特に前者はラインナップ多いので、もし履けるなら狙い目だ。キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

 他には215/60R16(外径約664ミリ)、195R16(外径約718ミリ)なども候補になるだろう。
※上記タイヤはいずれも装着未確認なので現車合わせのうえ検討して下さい

スズキ クロスビーは大きなハスラー? それだけじゃない!

 2017年の12月にデビューしたスズキ・クロスビー。軽自動車のハスラーによく似たキュートなルックスが特徴で、サイズも全長3760×全幅1670ミリとかなりコンパクトだ。ただし全高は1705ミリと高めに設定されているため、室内の頭上にゆとりがある。エンジンは1Lの直列3気筒ターボでマイルドハイブリッド搭載。価格は179万8500円~。キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

 「当たり前ですけど、ハスラーに比べるとかなり広い。シート位置も少し高めで見晴らしが良く、小柄な女性でも運転しやすそうです。あとは荷室と後席を畳んだ際の裏面も防汚仕様になっていたり、前席はシートヒーター標準装備だったり、MZグレードはシート座面が撥水加工されてたりと、アウトドアに強いのが魅力です」。キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

タイヤはオフロード系だけでなくホワイトリボンも狙い

 純正のタイヤサイズは175/60R16(外径約616ミリ)。ロッキー/ライズに比べると外径が小さく、デリカD:5やハイエース、ジムニークラスのオフロードタイヤを履くのは難しいかも知れない。

 「当社のデモカーはリフトアップスプリングで車高を25ミリアップし、ホイールを15インチにダウンして、ホワイトリボンタイヤの185/65R15(外径約622ミリ)を履かせています。これなら車検も問題ないですし、ホワイトリボンはアウトドア映えもしますよ」。キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

SUV色を強めた新グレードが注目のスズキ イグニス

 イグニスは2016年2月にデビューしたコンパクトクロスオーバー。ボディサイズは全長3700×全幅1690(1660)×全高1605ミリ。クロスビーと全長と全幅はさほど変わらないが、全高が10センチ低いのでより小さく見える。エンジンは1.2Lの直列4気筒でマイルドハイブリッド搭載。価格は142万3400円~。キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

 「2020年2月の一部仕様変更で、ハイブリッドMFという新グレードが追加されました。前後バンパーがアンダーガードっぽい専用デザインになっており、ルーフレールも標準装備に。また荷室も防汚タイプになるなど、よりアウトドア向きになっています」。キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

「ボコボコタイヤ」を履かせるなら15インチか

 雰囲気を高める意味でも、カスタムはアゲ系が相性良し。下のデモカーはその一例で、25ミリのリフトアップサスペンションを組み、ホイールは15インチにダウン(純正は16インチ)。タイヤは195/65R15(外径約635ミリ)のM/T(マッドテレーン)を履かせている。キャンプ場映えするコンパクトカーはダイハツ ロッキーとスズキ クロスビーとイグニス+αが狙い目画像はこちら

「純正は175/65R15(外径約609ミリ)と175/60R16(外径約616ミリ)。このクルマもクロスビー同様『ちょいアゲ』くらいだと大きなタイヤは履きにくい。でもゴツゴツしたオフロード系のタイヤは真横から見た時に分厚い方がカッコイイので、ホイールは15インチにして外径を抑えつつ、分厚くする方向(=タイヤ幅&偏平率を上げる)がいいと思います」。

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