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ドライブレコーダーも高画質4Kの時代! データシステムの新作「DVR3400」なら高精細・高画質映像でナンバーまでくっきり記録できる

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TEXT: AMW 米澤 徹(YONEZAWA Toru)  PHOTO: 成瀬陽介、データーシステム

ドラレコの決め手は画質と鮮明な映像

 アフターパーツ総合メーカーのデータシステムから4Kドライブレコーダー「DVR3400」が新登場。従来のフルハイビジョンの4倍にあたる鮮明な映像を録画できることが特徴だ。初めてドラレコを買う人にもオススメができる、イベント録画や車線逸脱アラートなどの性能を持ち合わせている。

 6月30日から「妨害運転罪」が制定された。いつ起こるか予測ができない『あおり運転』や『事故発生時』の状況は、必ずしも目撃者がいるとは限らない。自分に非はなくとも、相手の対応によっては不利な立場に追い込まれてしまう場合だってある。

 そこでドラレコを装着することで、動画データと音声データが現場の様子を裏付けをしてくれる。自分の身を守るための証言マシンとして安心感を買っているようなものでもあるのだ。

 とはいえドライブレコーダーの知識がないと、何を買えばいいのか分からないのが正直なところ。最近の技術発展は目覚ましく、いろいろなアピール項目がありなおさら。ではポイントは何か? ドレレコ事情に詳しい人に話を聞いたところ「もっとも重要なのは画質」だと言う。ドラレコの映像を使う時はすなわち何かがあった時。内容が確認しやすいか否か、当たり前だが大事なのだ。

4Kならナンバープレートまでくっきり残せる

 そこで今回紹介するデータシステムのDVR3400の出番。この商品の素晴らしさは、これまでのドラレコで高画質と言われてきたフルハイビジョンを上回る4K解像度ということにある。

 そもそも4Kは何が凄いのか。簡単に言えばフルハイビジョン(横1920画素×縦1080画素)の約4倍の横3840画素×縦2160画素という画素数を持つことで、実際の見た目と大きく変わらない画質が表現されてくるということだ。細部まで高精細な画質を実現し、フルハイビジョンでは表現しきれなかった質感やディテールを映し出すことができる。

 現在主流となっているフルハイビジョンよりもさらにキレイな映像を残すことができる4Kは、これまで以上に近くのクルマのナンバープレートもハッキリ映し出されると言うことになる。同社が配信している、DVR3400を装着した車両からの映像比較を見ればそれは一目瞭然。

動画保存用の車載カメラとしても活用できる

 この優れた解像度は、ドラレコ以外の機能としても活用ができるからうれしい。たとえば「旅の思い出」を動画として保存して動画共有サイトに投稿をしたり、居間のテレビモニターで見返す際に鮮明な映像で見返せるのは最高だろう。またサーキット走行の走りを録画し、貴重な走行データとして保管もできる。

 録った動画の再生方法だが、モニターにSDカードのスロットがある機種なら、microSDカードをアダプターにセットして再生するだけ。またモニターにUSB入力端子がある場合は、パソコンを使用してUSBメモリーに録画ファイルをコピーして見ることができる。

対角132°の広角7層ガラスレンズを採用

 本体サイズは幅97×高さ51×奥行き40mm。対角132°(水平120°/垂直55°)の広角レンズは、7層のガラスレンズを採用しながら歪みを抑えたクリアな映像を実現。レンズの明るさを示す数値であるF値は1.8と明るく、92%以上の非常に高い透過率により、クリアな映像を実現。また、ガラスレンズなので紫外線に当たっても樹脂レンズとは違い経年劣化が非常に遅いのもグッドな点だ。

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