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荷物を積む予定がなくても装着する価値あり! クルマの「野生化」ならルーフラックがオススメだった

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TEXT: WAGONIST編集部  PHOTO: WAGONIST編集部

荷物の固定がしやすく、フェアリングパーツが魅力のバスケットタイプ

 逆台形でフタの無いバスケット形状のルーフラックは、ラダー形状のモノと比較して製品ごとに形状が異なるが、基本バスケット形状なので荷物の固定がしっかりとされる。風切り音を低減させるフェアリングパーツを備えて、このパーツをペイントしてカスタム感を楽しむおもしろさもある。バスケット形状のルーフラックは荷物の固定がしっかりとされる

 細身のデザインでルーフスペースを有効に使った車両向きのヤキマ・スキニーウォーリア。メイン20Φのスチールパイプを採用したテルッツォ・ルーフバスケットワイドロングEA 312などは、荷物搭載性はもちろん雰囲気ある佇まいに仕上げられることで人気が高い。ヤキマ・スキニーウォーリアを取り付けた例

荷物搭載はカーゴネットやバンジーコードが必須

 ルーフラックはアウトドアで使った後の汚れたままのキャンプ用品や乗れたままのテントなどをそのまま搭載でき、車内に入らない大荷物だって対応OK。ただし、積載には必ず荷物の固定用にバンジーコードやカーゴネットを使ってしっかり固定する必要がある。ルーフラックに積載をしたときは必ず荷物の固定用にバンジーコードやカーゴネットを使ってしっかり固定する

 ちなみにブランドとしてはスーリー、イノー、テルッツォ、ヤキマ、カートなどが人気。他にも国内&海外ブランドの製品がカーショップやネットで取り扱いされている。

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