乗って楽しいのは「GT-R」だけじゃない! 予算100万円で狙える中古「ニスモ」車3選 (1/2ページ)

乗って楽しいのは「GT-R」だけじゃない! 予算100万円で狙える中古「ニスモ」車3選

憧れのNISMOが予算100万円で購入することができる!

 クルマ好きなら1度は所有をしてみたいスポーツモデル。しかし、車両価格が高かったり、日常の使い勝手が悪かったりすると、なかなか手が出しにくいこともあります。そこで、ここでは予算100万円から狙えるNISMOの中古車を紹介していきます。

そもそもNISMOとはどんな会社?

 NISMO(ニスモ)とは、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(Nissan Motorsports International )の略で、日産のレース部門を担当するワークスチームに相当します。ニスモの前身は京浜急行の大森海岸駅至近にあった大森ワークスと呼ばれたワークスレーシングチームです。

【関連記事】ダイハツ「コペンGR SPORT」はカスタムしても楽しい? 気になるポイントをチェックしてみました【AMWリレーインプレ】

大森ワークス時代のチェリーX-1R画像はこちら

 1984年には日産の一部から離れた連結子会社として大森にてニスモが設立されます。2013年には現在の本拠地である神奈川県横浜市に移転しています。ニスモは全日本ツーリングカー選手権や全日本スポーツプロトカー耐久選手権、スーパーGTとその前身に当たる全日本GT選手権など数多くの国内選手権に参戦するとともに、ル・マン24時間レースなどの海外耐久レースにも積極的に参戦しています。NISMOファクトリーの工場画像はこちら

 この日産のモータースポーツを象徴するブランドであるニスモのネーミングを使ったスペシャルなモデルはさまざまなものが登場しています。なかでも有名なのはR32スカイラインGT-Rに追加された「スカイラインGT-Rニスモ」でしょう。スカイラインGT-R32NISMO画像はこちら

「スカイラインGT-Rニスモ」はGT-Rのパフォーマンスをアップしたモデルで、当時のグループAレース出場のためのホモロゲーションを取得するためのモデルでした。しかし、現在新車発売されているニスモ仕様はホモロゲーション取得のためではなく、スペシャルなモデルとしての位置付けとなっています。GT-RをベースにNISMOが走りを極めたGT-R NISMO画像はこちら

 また、R32時代は「ニスモ」の名前を冠したモデルでしたが、2017年3月にオーテックジャパンの社内に「ニスモカーズ事業部」が設立されニスモロードカーの企画・開発を担うようになりました。現在、新車で用意されるニスモ車はGT-R NISMO、リーフNISMO、マーチNISMOの3機種ですが、かつてのモデルはジュークNISMO、ノートNISMO、セレナNISMO、そしてレアなところだとサニーNISMOなどもありました。