懐かしの「フェアレディZ」「MR2」にも採用! 今や希少な「Tバールーフ」の国産車5選 (1/2ページ)

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懐かしの「フェアレディZ」「MR2」にも採用! 今や希少な「Tバールーフ」の国産車5選

この記事をまとめると

  • クルマのオープンモデルにはTバールーフというものもある
  • かつて日産フェアレディZには数代に渡って採用されていた
  • 簡単な取り外しでオープン感覚が味わえる利点があった 

日産フェアレディZ

「フェアレディZ」に初めてTバールーフが登場したのは、1980年11月のこと。2世代目の130型だった。その後1983年登場のZ31型、1989年登場のZ32型までは継続して設定された。フェアレディZ 130型 フェアレディZといえばTバールーフモデルをイメージする人も少なくないに違いないが、その理由はおそらく石原軍団の刑事ドラマ「西部警察」に登場したS130のTバールーフのイメージが鮮烈だったからではないだろうか。ただし、劇中に登場するのは改造車で、市販車には油圧によるルーフ開閉機能が備わっていないし、ガルウイング状にルーフと連動して開く窓(市販車より大きい)からショットガンを撃つこともできない。フェアレディZ  31型 ところで、フェアレディZの伝統といえるTバールーフがZ33型では消えてしまったのはなぜか。カギとなるのは「フェアレディZロードスター」の存在だ。オープンモデルはZ32時に「フェアレディZコンバーチブル」として登場していたが、ルーフは手動式開閉式だった。それが「フェアレディZロードスター」にネーミングチェンジしたZ33では手軽に開閉できる電動式へと進化したことで、Tバールーフ車の存在意義が薄れてしまったからだ。ロードスターはZ34型でも引き続き用意されたが、モデルライフ途中で終了している。

トヨタMR2

 フェアレディZと並んで、Tバールーフが象徴的だった国産車といえばトヨタMR2。トヨタが作ったコンパクトなミッドシップのスポーツカーだ。

 MR2のデビューは1984年だが、Tバールーフが設定されたのはマイナーチェンジを受けた1986年。スーパーチャージャー付きモデルとともに登場した。MR-2 1989年にはフルモデルチェンジを受けたが、Tバールーフモデルも引き続き設定。すべてのグレードで選択できた。MR2は、1999年に後継モデル「MR-S」にバトンタッチして新車販売を終了している。MR-SにはTバールーフが設定されなかったが、その理由はそもそも全車がソフトトップのオープンモデルだったからだ。2代目MR-2にもTバールーフもあり

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