GR86の開発ドライバーが「アフターパーツ」を作っちゃった! 当たり前だけどダメな理由が見つからない (1/2ページ)

GR86の開発ドライバーが「アフターパーツ」を作っちゃった! 当たり前だけどダメな理由が見つからない

この記事をまとめると

  • 佐々木雅弘選手が新型GR86用の追加エアロパーツを製作
  • 純正のスタイルを崩さずに、ちょい足しで大人な味つけにできる
  • ダウンスプリングとマフラーもラインアップ

純正の良さを活かしながら、さりげなく低く見せる

 レーシングドライバーであり、チューニングカーのタイムアタッカーとしても知られる佐々木雅弘選手。メカニック出身ということもあり、メカニズムに精通した開発能力はGR86開発時にも発揮。GR86がノーマルのままで素晴らしいハンドリングに仕上がっているのは既報の通りだ。

さりげなく地面との隙間を埋めることでクルマを低く見せる

 佐々木雅弘選手は「正直、クルマの仕上がりには自信があります。手を加えなくても、フルノーマルできちんとしたスポーツカーの動きを存分に楽しんでもらえるようになっています。ただ……個人的には車高だけは下げたいですね(笑)」と本音を漏らす。

 そこで自らエアロパーツを製作した。純正エアロの下部に追加するタイプのエアロで、フロントリップ、サイドステップ、リヤアンダー、カナードフィン、さらに前後の貼り付け式オーバーフェンダーだ。

純正エアロの下部に追加するタイプのエアロ

 さりげなく地面との隙間を埋めることでクルマを低く見せる。オーバーフェンダーはギリギリサイズのタイヤ&ホイールがボディから突出することを防ぎ、保安基準に適合させる。しかも、申請の必要のない片側約7mmワイドになるというこだわりだ。

オーバーフェンダーは申請の必要のない片側約7mmワイド

 派手なエアロではなく、あえて落ち着いたデザインと控えめな大きさで、GR86を彩る。自分自身がこんな落ち着いたエアロを付けてみたかったとの思いから作ってしまったという。

 その材質にもこだわりを持つ。2種類の材質を用意しており、一般的なウエットカーボンはクリア塗装で、美しいカーボン柄を楽しむことができる。もう一方はこだわりのABS樹脂製だ。ノーマルバンパーなどと同じABS樹脂は耐久性が高く精度も高く、純正バンパーのようなクオリティで使えるのだ。

材質はウエットカーボンとABS樹脂

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