ホーンを手掛ける会社が初参戦!「TGRラリーチャレンジ」でクラス優勝した「丸子警報器」とは (2/2ページ)

3000円から購入が可能なホーン

 そんな伊豆野選手、実は丸子警報器の社員ドライバーである。そこで伊豆野選手に昨今のホーン事情を聞いてみると、純正ホーンはコストカットが厳しく、高級車はそれほどでもないようだが、安いモデルはとことん安くという流れとなっているようだ。頻繁に鳴らさない(むやみに鳴らすのは違反)というか、自車のホーンを鳴らしたことのないユーザーも多いはず。そのため気が付かないかもしれないが、一度試しに周囲の迷惑などにならないところで鳴らしてみるとよいだろう。

「平型は、原付についているような金属的な『ビーーーッ』という安っぽい音ですが、一方で、レクサスが採用している渦巻き型は、トランペットのような効果を持たせた渦巻きで、こういった良いホーンは楽器的な音がするんです。そういうところ、こだわる人はこだわってますね。クルマの中でも比較的いじりやすく、作業をして何か失敗したとしてもクルマが動かなくなっちゃう、というようなハードないじりでもないですし、コストも3000円ほどから購入が可能ってことを考えればカスタムの第一歩としても良いと思います」

「ホーンの交換には、その音色の好みはもちろん取り付け性にも配慮していただくようにお願いしたいですね。平型から渦巻き型に交換するとなるとサイズが大きくなるので、そのスペースをきちんと確保できるように、というところですね」と、カスタムにも最適なアイテムだということだ。

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マルコホーン画像はこちら 残念ながら写真ではわからないが、このヴィッツ、標準の平型ではなく、400/500/600Hzの3連ホーン(非売品)を装着した特別仕様。レクサスLFAと同じ音色で仕上げてあるというもので、スタート地点ではホーンを鳴らしながら走っていった。