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トヨタ先代「ハリアー」をレクサス風にアレンジ! ほぼ加工無しで実現できるサゲスタイルのカスタム術とは?

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TEXT: WAGONIST編集部  PHOTO: 浦野浩之

  • ハリアー

  • ハリアーフロントバンパー
  • ボンネット
  • リヤバンパー
  • ハリアーヘッドライト
  • ハリアーヘッドライト
  • クォーターガラスガーニッシュ
  • ホイール
  • キャンバー
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  • ワイパーレスキット
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  • シートカバー
  • ハリアー
  • ハリアーリア
  • 60ハリアー真横

攻撃力たっぷりなスタイルを見事に完成!

 ブリッツの車高調に326パワーのバネを組み合わせ、迫力満点のサゲ系60ハリアーをコーディネイトしたプロショップ「YSR」は、大阪府堺市のカーショップだ。前後に攻撃力たっぷりなクライメイト製のエアロを装着するなど、SUVでありながら、サゲてもフルバンパーで楽しめるハリアーの構造を生かしたコーディネイトが実践されているのが印象的だ。

 SUVは構造上、サゲ幅にも限界があるため、ある程度の車高でサゲ止まってしまう。ベタベタになりすぎないため、大きなバンパーを装着しても街中をストレスなく走ることができ、見た目のインパクトも増しやすく、ローダウンビギナーにとってもメリットが大きいのだという。

60ハリアー真横

ちょっとの工夫でオシャレに個性を強調!

 今回紹介するハリアーは赤と黒ですべてコーディネイトされており、そのポリシーは細部に至るまで行き届いている。例えば左右で同色ホイールを装着しながらも、ホイールオーナメントは左右で色違いでコーディネイト。さらに、クォーターダクトパネルも左右サイドでカラーを変えてパーツを装着するなど、遊び心が散りばめられるのもオシャレ。こうして個性化を強めているのだ。

 ベース車両は前期ながら装着するヘッドライトやテールランプまで、すべてが後期化されているという完成度の高さにも注目。また純正パーツのみならず、アフターパーツにおいても後期用を使うことでよりリアルな後期ルックスを追求しているのも見ドコロのひとつだ。

あくまで目指したのはユーザーの再現性!

 なかでも一番のこだわりは「ユーザーの再現性を確保する」こと。今回はこれを最終目的としてクルマを仕上げている。これほどまでにクールで、なおかつ作り込んだ仕様でありながら、込み入った加工やワンオフ技はほぼ皆無。市販パーツを中心にブラックとレッドを巧みに使い分けてコンセプトを先鋭化させるなど、塗り分けやマッチングなどの工夫によって個性を表現することに成功している。他社とは差別化できるカッコ良さを追求しながらも、実際にユーザーが真似できる、再現できる仕様となっているのがユニークだ。

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