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レーシングカーとトラックの夢の共演! 富士スピードウェイで「POWER & TORQUE」が10月29日に初開催!!

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TEXT: AMW編集部  PHOTO: AMW編集部

富士スピードウェイで1日楽しめる内容

AMR×JTS2023実行委員会が主催するイベント「POWER & TORQUE」が2023年10月29日(日)に静岡県・富士スピードウェイで初開催されることとなった。同イベントは、AUTO MESSE REALとジャパントラックショーによるコラボレーション企画で、ヴィンテージカーの展示・走行、トラックの展示や試乗会などが行われる。

※写真はすべてイメージです

往年のレーシングマシンが富士スピードウェイを全開で走る

「POWER & TORQUE」は、日産の「スカイラインGT-R」および「NISSAN GT-R」の世界最大級の祭典である「R‘s Meeting」なども併催される、自動車とトラックの大運動会。今までありそうでなかった夢のコラボレーションイベントだ。

注目のひとつは「箱車の祭典2023」で、箱車だけのヒストリックレーシングカーを集めた全開走行ができる走行枠を展開する。市販車ベースの車両と純レーシングマシンの2つのクラスの箱車が全国から富士スピードウェイに集結する予定だ。普段見ることのできない希少なマシンとともに、自身の愛車でF1も開催されたコースを走れる貴重な走行枠へのエントリーを現在受付中だ。

走行可能なモデルは、CLASS1が1990年までの純レーシングカー(主催者判断による)。CLASS2が1990年までの市販車ベース車両(主催者判断による/ロールケージ、消化器など安全装備も含み走行前に車検あり)となる。なお今回はフォーミュラ枠は設けられていないので注意が必要だ。

走行は、午前と午後の2枠が設けられ、午前10時30分〜11時00分が純レーシングカー(30分)。午前11時00分〜11時30分が市販車ベース車両(30分)。午後は2時30分〜3時00分が純レーシングカー(30分)、午後3時00分〜3時30分が市販車ベース車両(30分)となる。ただし台数には上限があるので、早めの申込をおすすめする。

エントリー費用は、午前と午後の30分走行2枠/PIT付きで6万5000円(PASSは車両2台/ドライバー1名+スタッフ2名付き)。

注目はカスタムトラック展示とスタートダッシュチャレンジ

共同開催のジャパントラックショーでは、さまざまなコンテンツを用意。一例を挙げると、Aパドックでは見どころ満載のメーカーブース出展。B-Cパドック(P18)では意匠を凝らしたデザインやこだわりのパーツを装着したカスタムトラックを展示する。ピットビルB前では熟練プロレッカー作業の実演も行われる。新車が気になるという方にはショートコースにて、トラックの試乗会も開催される。

そしてレーシングコースでは、午前と午後の2回に分けて行われるトラックパレードランに、自身のトラックで走行することが可能だ。コースの各所にはプロカメラマンによる撮影もあるので、思い出になる体験となるはずだ。こちらも申込み受付中である。

さらに、午前11時30分~12時00分にはトラックによるスタートダッシュチャレンジも開催。パワー&トルクを上手く使いこなしながらトップを目指してみてはいかがだろうか。

見学したい方は前売り券がオススメ。普通自動車なら3000円(消費税込、以下同)、二輪車は1000円、大型車は4000円となる。当日券になると、普通自動車なら3500円、二輪車は1500円、大型車は4500円となるので注意が必要だ。気になる方はぜひイベント会場に足を運んでほしい。

【イベント詳細】

■開催日
2023年10月29日(日)

■時間
9:00−17:00

■会場
富士スピードウェイ

●「クラシックレーシングカー箱車の祭典2023」走行会の申込みはこちら

●ジャパントラックショーの詳細はこちら

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