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トヨタ「C-HR」をガルウイングにした理由に驚き! ヴァレンティの流れるウインカーのテールランプが変わった感を強調

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TEXT: 森田真悟(MORITA Shingo)  PHOTO: 森田真悟(MORITA Shingo)

  • トヨタC-HRのオーナーの“KAZUKUN 8181”さん(59歳)
  • トヨタ C-HR:ラッピングにより造形がくっきりと浮き彫りになったボンネット
  • トヨタ C-HR:ボディサイドにはラッピングフィルムを貼った社外品のプロテクターをセット
  • トヨタ C-HR:太いホイールを履くために、片側40mmワイドのBEYONDオーバーフェンダーを装着
  • トヨタ C-HR:オーバーフェンダーは塗装でラッピングのカラーを表現する
  • トヨタ C-HR:ホイールはST1のBACK LABELを装着する
  • トヨタ C-HR:リアウイングはROWENのエレクトロニクスリアウィングに汎用のリアウイングを重ねる
  • トヨタ C-HR:リアウイングはROWENのステッカーでアクセントを施す
  • トヨタ C-HR:テールランプはヴァレンティのスモークタイプをチョイス
  • トヨタ C-HR:給油口カバーに備わっているメッキ部分もゴールドで塗装
  • トヨタ C-HR:リフレクターまわりなど、リアにもゴールドのパーツを多用して自分らしさを表現
  • リアディフューザーにもラインテープを施し、バックスタイルも迫力満点のトヨタC-HR
  • ガルウイングとマジョーラカラーがインパクト絶大のトヨタC-HR

ガルウイング×マジョーラカラーでインパクト絶大に

「ドレフェス関西」のハイブリッド・コンパクト部門で総合優勝を果たした“KAZUKUN 8181”さんのトヨタ「C-HR」は、ガルウイングドアがインパクト絶大。さらにピンポイントでラッピングフィルムをあしらうことで、他車との違いを出すことに徹底し、迫力満点の1台となっています。

ドレフェス関西のハイブリッド・コンパクト部門で総合優勝を果たす

もともと乗っていたホンダ「N-BOX」がイベント用車両と化したためセカンドカーを探していたときに、ROWENのマークレスグリルが気に入ったことからトヨタ「C-HR」のコンプリートカーを購入した“KAZUKUN 8181”さん(59歳)。こちらは普段乗り用のはずだったが、N-BOXのリメイク中にC-HRで「ドレフェス関西」に参加することになった。そこで「エアロだけでは……」とガルウイングドアにしたところ、ハイブリッド・コンパクト部門で総合優勝を果たしたそうだ。

そこから俄然力が入り、ボディラッピングやオーバーフェンダー、各所のゴールド化など、大技小技を駆使して作り込みを進めてきた。とくに気に入っているのはORACALの「アボカド」というカラーのラッピングフィルムで、全体を包むのではなくピンポイントであしらうことで他車との違いを明確にする。オーバーフェンダーは太いホイールを履くために、片側40mmワイドのBEYOND製オーバーフェンダーを装着。こちらは塗装でラッピングのカラーを表現する。

ボンネットはラッピングにより造形がくっきりと浮き彫りになり、グリルを経て開口部までフィルムを延ばすことで、スタイリッシュな雰囲気を演出する。ボディサイドにはラッピングフィルムを貼った社外品のプロテクターをセットし、キャンディゴールドに塗装したメッキパーツも加えて完成度を高めた。給油口カバーに備わっているメッキ部分もゴールドで塗装し、リアクオーターパネルエクステンションの内側にはスカルでアクセントを加える。

ほかにもROWENのエレクトロニクスリアウイングに汎用のリアウイングを重ねて、ステッカーをセットする。バックスタイルにさらなる迫力をプラスし、リアディフューザーにもラインテープを貼るなど徹底している。

テールランプはヴァレンティのスモークタイプをチョイスし、

「見た目はもちろん、流れるウインカーも変わった感じが強まっていいですね」

とコメントしてくれた。

現在はグレーとマジョーラのツートーン仕様

タイヤはFINALISTをセレクトし、ホイールはZEASTのST2、ST3を経てST1のBACK LABELに行き着いた。オーバーフェンダーにハマるようフロント10J、リア10.5Jを選び、ピアスボルトをゴールドに変更しているのがポイント。車高調はBLITZだ。

ちなみに現在はグレー系とマジョーラのツートーンのオールペンを施し、見た目がまったく変わっている。“KAZUKUN 8181”さんの愛車「C-HR」の最新ルックはInstagramからチェックいただきたい。

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