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JMSに8日間通い詰め!吉田由美が見たセンチュリー“感動のラストシーン”

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TEXT: 吉田由美(YOSHIDA Yumi)  PHOTO: 吉田由美(YOHIDA Yumi)

AJAJガイドツアーも人気でしたのよぉ

そして、AJAJガイドツアー。今回は2日間で合計3回のガイドを務めましたが、おかげさまで全回とも即満席!

事前に説明リストをしっかりまとめて臨んだのに、当日はもう、見る間もなく熱く語りまくってしまいましたの(笑)。ちなみにここまでで、喘息持ちの私はとうとう症状が悪化してしまいましたのよ。

その後も所用で何度か会場に足を運んでいたのですが、なんとなく名残惜しくなってしまい、最終日の11月9日もグランドフィナーレを見に行ってしまいましたわ。プレスデー以来近寄れなかったセンチュリーのブースは、待ち時間30分ながらも意外とすんなり入場できましたの。

しかも入ってまもなく、あのセンチュリーの動画が始まったのです。上映が始まると、会場中から拍手が起こるほどの盛り上がりでしたわ。この動画はプレスデーで豊田章男会長のプレゼン時に流されたもので、本来は1日数回上映予定だったのですが、あまりの混雑で流せなかったとのこと。

ですので、最終日に再び流れたのはまさに“フィナーレを飾る瞬間”だったのですわ。

じつは私、プレスデーではトヨタブースにはいたものの、センチュリーブースには入れず、隣のレクサスブースのモニター越しに眺めておりましたの。改めて実物のセンチュリークーペとともに映像を見たとき、その美しさに思わず息を呑みましたわ。この瞬間を“生”で見られたのは、私にとって小さな奇跡のようでしたの。

ちなみにトヨタブースでは、センチュリー、ダイハツ、レクサス、トヨタの順でフィナーレが進行しておりました。トヨタとダイハツのスタッフはツナギ姿のユニフォームで、最後には佐藤社長も同じ姿で登場なさっていましたのよ。おそらく準備から12日間をともにしたスタッフの皆さまを労われたのでしょうね。なんとも温かいシーンでしたわ。皆さま、本当にお疲れさまでした。

2年後、また一段と輝く自動車業界にお目にかかれますように。

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